イルピニア・ロッソ・アリアニーコ・チンクエ・クエルチェ2016サルヴァトーレ・モレッティエーリ
アリアニコ100%から造られるエレガントな
イルピニア・ロッソです。
アリアニコという品種というと、
非常に濃い味わいを想像してしまいますが、
このワインは決して濃くなく、実に綺麗に
纏っています。
サルバトーレ・モレッティエーリのワインを
とりあえず試すならこのワインがおすすめ。
以下インポーター資料より抜粋
(2020.8入荷時の資料)
品種:アリアニコ100%
植樹:2000年
位置:標高500-600 m、南東
土壌:粘土石灰質
醸造:
ステンレスタンクで醗酵バリックと
大樽で24ヶ月熟成
透明感のあるルビー。チェリーのような
可愛らしさを持ちつつも深い果実香、
豊富なタンニン、充実した酸を連想する、
重層性ある香り。
香り通りのどっしり構えた味筋なのに
非常に重心が高く、冷ややかさすらも
感じる事ができるのは、標高500mを
超える畑の環境のおかげか。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:12758
サルヴァトーレ・モレッティエーリ(SALVATORE MOLETTIERI)
「サルヴァトーレ・モレッティエーリ」といえばワイナート20号でも大きく取り上げられた
最高のタウラージを造る生産者として、高い評価を得る造り手です。
ワイナート20号では「カンパーニャの代表タウラージ、アリアニコの頂点がここにある」と表現されるように
現在最高のタウラージの生産者として紹介されています。1982年に創立されて、
1988年がファースト・ヴィンテージで、評価が高くなったのが1996年にバリック(小樽)を使い始めてからです。
現在では押しも押されぬカンパーニャのトップ生産者です。
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