グレコ・ディ・トゥーフォ2017サルヴァトーレ・モレッティエーリ
ギリシャが起源のグレコを使った
繊細でバランスの良い白ワインです。
以下インポーター資料より抜粋
(2018.8 入荷時の資料)
格付:DOCG
生産地域:モンテフスコ
土壌:凝灰質粘土、粘土質
植樹密度:2500本/ha
ブドウ品種:グレコ・ディ・トゥーフォ
樹齢:10年
標高:500から600m
向き:南西
収穫量:8トン/ha
小さなケースに手摘み
収穫時期:10月中旬
仕立て:エスパリエ(垣根仕立て)・ギュイヨ
醸造および熟成:
ステンレスタンクで発酵。
温度コントロールあり。
ステンレスタンクにて12か月熟成させたのち、
ビン詰め後2ヶ月以上寝かせておく。
官能的分析:
ギリシャが起源の同名のブドウ品種から
つくられた古代からあるワイン。
アヴェッリーノ県の限られた領域の環境に
都合よく適しています。
このワインは比類のないユニークな
キャラクターとして世界中に知られている
有名なワインです。麦わら色で、明白な個性、
フレッシュでエレガント、特にアプリコット
のような、フルーツとはっきりとした
花の特徴、張り詰めていて繊細な味わい。
様々な調理法の魚、白い肉、中強度のチーズに
とても良く合います。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:11990
サルヴァトーレ・モレッティエーリ(SALVATORE MOLETTIERI)
「サルヴァトーレ・モレッティエーリ」といえばワイナート20号でも大きく取り上げられた
最高のタウラージを造る生産者として、高い評価を得る造り手です。
ワイナート20号では「カンパーニャの代表タウラージ、アリアニコの頂点がここにある」と表現されるように
現在最高のタウラージの生産者として紹介されています。1982年に創立されて、
1988年がファースト・ヴィンテージで、評価が高くなったのが1996年にバリック(小樽)を使い始めてからです。
現在では押しも押されぬカンパーニャのトップ生産者です。
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