1 / 1

ムルソー1erCruレ・シャルム2018 ジャン・マリー・ブズロー

通常価格
11,000円 (税込)
価格高騰のブルゴーニュにおいてリーズナブルで
美味しいプルミエクリュです。



1級レ・シャルムでこの価格今となってはかなりリーズナブルだと思います。ムルソーを飲む限りこちらも期待大です。


以下インポーター資料より抜粋

(2021.1入荷時の資料)

シャルドネ種100%。比較的広い「Charmes(シャルム)」の区画のちょうど中間あたりに所有する広さ0.3haの畑があります。東向きの緩やかな斜面で土壌は大きな石がまばらに散らばる粘土石灰質、葡萄は1955年に植樹されました。新樽30%の樫樽で醗酵、18ヵ月熟成、最初は固いですが時間と共に白い桃やアニス、バニラのアロマ、柑橘系のドライフルーツの香りも出てきます。リッチで丸みがあり、とてもチャーミング。豊かでバランス良い味わいはまさに1級のポテンシャルを表しています。樽のニュアンスも抑えめでとても長い余韻が楽しめ、魚介や甲殻類、白身肉、フォワグラなどと相性が良いワインです。

(インポーター:フィネス)
商品コード:13184
  • 750ml

数量:

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
  • 生産者情報

ジャン・マリー・ブズロー(JEAN-MARIE BOUZEREAU)


以下インポーター資料より抜粋

16世紀からムルソーに住んでいるブズロー家は元々は石や樽を作っていてフランス革命後に畑を開墾。10世代以上の長きに渡って葡萄栽培を続けている生産者です。現当主ジャン マリー氏はボーヌの醸造学校を卒業後、アメリカとオーストラリアのワイナリーで研修を行って経験と見識を積み、1994年にドメーヌに参入しました。

彼の2人の祖父はそれぞれムルソーとヴォルネーの葡萄栽培家だったので、その畑を引き継いでヴォルネー、ポマール、ボーヌの赤ワインを、ムルソー、ピュリニーの白ワインを造っており、現在は9haの畑を所有しています。

畑は自然環境を尊重して出来るだけ農薬を使わないリュットレゾネ農法。シャルドネは手摘みで収穫後すぐに圧搾してから24時間掛けて低温で澱引き。その後、228Lの樫樽に移して21℃で数週間アルコール醗酵をし、12ヵ月以上熟成させて軽くフィルターに掛けてから瓶詰します。

ピノノワールは手摘み収穫後、選別をしてから100%除梗。琺瑯タンクで低温浸漬して色やアロマを出し、櫂入れをしながらアルコール醗酵を10から14日間行います。熟成は228Lの樫樽で16から18ヵ月間行い、ノンフィルターで瓶詰します。酵母は白も赤も自然酵母を使用しています。

商品ラインナップ