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セルヴァレッラ2017 サンタ・マリア

通常価格
5,335円 (税込)

自然派のブルネロの生産者「サンタ・マリア」のワイン。

●産地:イタリア/トスカーナ
●ブドウ品種:サンジョヴェーゼ
●容量:750ml
●赤ワイン

以下、インポーター資料。
(2021.12入荷時の資料)

2014年まではオルチア・ロッソだったキュヴェになります。
サンジョヴェーゼ100%、大樽熟成、赤黒果実、花、
スパイス瑞々しく華やかな香りです。たっぷりとした
ピュアな果実味、ややタンニックですが、深みがあり、
しっかりと構成された味わいです。

(インポーター:ヴィナイオータ)
商品コード:14327
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

サンタ・マリア(Santa Maria)


サンタ・マリアは自然派のブルネロの生産者です。

ベルガモ出身のマリーノ&ルイーザ・コッレオーニ夫妻は、1989年に長年住むことを夢見てきたモンタルチーノに土地を購入、1993年に家も完成し住み始めたのだが、当初はブドウ栽培・ワイン生産を自ら行うことなど全く考えていなかった。
1994年の9月終わり頃、敷地内の“森だと思っていた”所を散歩していたところ、栗の木のてっぺんにブドウが生っているのを見つけた。翌年その区画を綺麗にしてみると、900本程度が植わっていたであろう、小さな畑だったことが明らかになり、地元の農業関係の検査機関に調査を依頼すると、ブルネッロ用の古い畑だと判明、その場所に1.5ヘクタールの新しい畑を仕立てる許可をもらう。1997年にブドウを植え、2000年からワイン生産を開始する。
畑ではボルドー液のみを使用、セラーでも温度管理を行わず、野生酵母による醗酵、長期にわたるマセレーション、清澄もフィルタリング゛も行わず、ボトリング時に若干量の2酸化硫黄を添加するのみ。
オルチア・ロッソは、モンタルチーノから25km離れたカスティリオーレ・ドルチャ村にある、2002年に植えた1.5ヘクタールの畑のブドウから造られる ワイン。開発(開墾)され尽くした感のあるモンタルチーノに比べると、自然豊かなこの村の畑には自然界の絶妙なバランスがいまだ存在するとマリーノは考え、ボルドー液さえも使わずブドウ栽培をし、醸造・ボトリング、いかなる過程でも一切の2 酸化硫黄を使用せずボトリングを行う。 マリーノの誠実さ、正直さを象徴するかのようなワイン。

~インポーター資料より抜粋~

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