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コッリ・トルトネージ・ティモラッソ2021 カシーナ・イ・カルピーニ

通常価格
2,915円 (税込)


ナチュラルでいてしっかりとした味わいの白です。

●産地:イタリア/ピエモンテ
●ブドウ品種:ティモラッソ
●容量:750ml
●白ワイン

ティモラッソ種由来の豊かな酸とたっぷりとした果実味、
ミネラル感があって、醸しによるほのかなタンニンが心地よく
バランス良く纏まっています。
フルボディで品種由来の個性的な味わいが癖になります。
(コメント2023.3)

以下インポーター資料です。
(2023.3の資料)

ピエモンテの希少種ティモラッソ、醸し発酵で仕上げました。
赤ワインのように皮と共に10から15日間 醸し発酵を行った白ワイン。彼らが持つ4面の畑の一つ標高400mのCA del Bruno区画で収穫されたティモラッソで造ります。手摘みで収穫し除梗後、ステンレスタンクで野生酵母にて醸し発酵を行います。
とても濃い麦わら色。赤ワインと共通する堅牢な骨格。ブドウの旨み、タンニン、フレーヴァーを存分に引き出したフルボディの辛口白。
年間生産量 3,500本。

(インポーター:アズマコーポレーション)
商品コード:16062
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

カッシーナ・イ・カルピーニ(Cascina I Carpini)


以下インポーター資料より抜粋

1998年にパオロ ギスランディ氏がトルトーナの東、Pozzol Groppo ポツォール グロッポの丘にある、手付かずの自然を自力で開いたワイナリー。
元大手企業のディレクターだったパオロ曰く「ワイン生産者になることは夢以上に 渇望に近いものだった」 そうで、現在は物質的な充足から決別し、
大自然の真っただ中で家族と共にナチュラルワイン造りに没頭しています。

所有面積は10ha。畑の標高は約400m。地質は粘土石灰質。密植度は5,000から6,000本/ha。畑では生態系と生物の多様性の維持、
土壌の微生物の状況把握に常に気を配り、硫黄と銅以外は畑に撒くことはありません。パオロ氏曰く、一般的なオーガニック栽培以上に
自然な農法とのこと。地下15mに温泉水が流れています。そのせいでとても水はけが良く、土が湿度を低く保てるのでベト、ウドンコ病の
リスクが数なく、一方で干ばつなどでも根に必要な水分は保持でき、ユニークなミネラルバランスを土壌に与えるそうです。

<醸し発酵>
ティモラッソは酸が強く、パワフルで耐久性があり、時として最良の黒葡萄と共通した面が見られるそうです。
そしてその最良の醸造法はエリアとしても確立していず、生産者ごとに様々なスタイルがとられています。
彼は醸し発酵を行うことにより、果皮に含まれるブドウのキャラクターと色素が含まれている天然の酸化防止剤を引き出し、
余計な添加物を加えず 長期熟成できる白ワインを理想としワイン造りを行っています。

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