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アルザス・ゲヴェルツトラミネール2021 ローラン・バーンワルト

通常価格
5,115円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルトのワイン。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ゲヴェルツトラミネール
●容量:750ml
●白ワイン


以下インポーター資料です。
(2023.11の資料)

【2023年7月入荷】
オレンジがかった薄濁りの濃い黄色。ライチや黄桃、プラム、オレンジ色の果皮をもつ柑橘など香り高い果実の香りに、紅茶、甘草やオレガノなどのドライハーブ、生姜、蒸し栗などの香りが加わり、豊かな果実に複雑性を与えています。ほどよい甘みが舌先を包み込み優しいアタックで、滑らかなテクスチャーで張りのある酸と共に芳醇な果実の風味が華やかに広がります。柑橘ピールのほろ苦さや紅茶、生姜などの風味がアクセントとなり、徐々にほくほくとした蒸し栗、ドライハーブやドライフラワーなどの風味が重なり、コク深く複雑な余韻へと導きます。アロマティックで愛らしい果実味と落ち着きを感じさせる風味が絡み合う深みのある味わいです。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:16910
  • 750ml
  • 自然派
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  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。
父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、
2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、
シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、
またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、
フィルターもかけずにビン詰め。

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