トゥーレーヌ・ブラン・テゼ2022 ピエール・オリヴィエ・ボノーム
2年ぶりのリリースとなった人気のテゼです。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:トゥーレーヌ
●ブドウ品種:ソーヴィニョンブラン100%
●容量:750ml
●白ワイン
以下インポーター資料です。
(2023.12 入荷時の資料)
樹齢36年のソーヴィニョンブラン100%
土壌: 粘土質・石灰質
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で10ヶ月
熟成:228Lの古樽で11ヶ月
収穫日は8月29日と早熟だった!雹に当たったにもかかわらず30hL/haの収量を確保できた!買いブドウはビオディナミブドウ栽培者アランコクトーから!テゼは畑が南向きの斜面にあり日照量に恵まれることから一番早くブドウが熟す!残糖4.0g/L。SO2は瓶詰前のスーティラージュ時に15mg/L添加。再発酵防止のためのフィルター有。
色合いは限りなく透明に近い黄金色。リンゴ、梨、西洋菩提樹、フェンネルの香り。ワインはピュアで清涼感があり、透明感のあるほんのり甘味を感じる白い果実の優しいエキスに、チョーキーなミネラルがきれいに溶け込む!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:17044
ピエール=オリヴィエ・ボノーム(Pierre-Olivier Bonhomme)
オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、
そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。
2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、
ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ネゴシアン畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受ける。
秋から冬春にかけては川と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われる。
畑総面積:7 ha(自社畑)
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
ドメーヌのスタッフ:3人、季節労働者数名
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