アルザス・ピノグリ・マセラシオン・ロット・ミュルレ2020 ピエール・フリック
アルザスにおけるビオデナミの先駆者ピエール・フリックのオレンジワインです。
●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノ・グリ
●容量:750ml
●白ワイン(オレンジワイン)
以下インポーター資料より抜粋
(2022.7の資料です)
品種:ピノ・グリ100%
位置:平野の近くの突出した丘の頂上(Rot murle区画)
土壌:硬い石灰質の敷石の上の鉄分を含む褐色石灰質土壌 (Rot murle区画)
ステンレスタンクでマセレーション大樽で7カ月間熟成
区画名は“赤い壁”を意味する。ストラスブルグの大聖堂のように、アルザス伝統的建築物は赤い砂岩で造られることが多い。硬い石灰質の敷石の上の、分を含む褐色石灰質土壌。丘の頂上に位置する畑で、日照時間が最も長い畑の一つ。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:14948
ピエール・フリック(PIERRE FRICK)
以下インポーター資料です。
「ピエール・フリック」は、アルザス地方のコルマールの南、ファッフェンハイム村にあり、
1970年にビオロジック、1981年からビオディナミを始め、アルザスにおける有機農法の先駆者。
自然の表現とブドウの純粋さをワインにとじこめることを信念とし、
その味わいはピュアで純粋に品種の個性を楽しむことができます。
ステンレス・タンクで発酵後、アルザスの伝統的なフードルで熟成させ、亜硫酸の使用は微量です。
リースリング、ゲヴュルツトラミネール、シルヴァネール、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール、25のキュヴェが造られますが、
すべてのワインが品種とテロワールの個性にあふれています。
自社畑面積: 12ha
栽培:ビオディナミ(Demeter, Ecocert)
醸造:空気式圧搾機でプレス。自然酵母で醗酵。
熟成はオークの大樽でシュールリー。
年間平均生産量:80000本
Copyright © ワインと地酒の助次郎酒店 all rights reserved.