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VdFブラン・ジ・オン・ヴィ2018 ローラン・バーンワルト

通常価格
5,005円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルトのワイン。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ゲヴェルツトラミネール
●容量:750ml
●白ワイン

※こちらは再入荷です。

以下インポーター資料です。
(2023.10の資料)

【2023年7月再入荷】
王冠(ガスはありません)

2023年1月に販売致しましたアイテムの再入荷となります。

黄金色。ライチや黄桃、ジャスミンや沈丁花、紅茶飴、生姜、黄桃の核のようなフルーティーな芳ばしさなど様々な風味が混ざり合い、ふと足を止めたくなるようなアロマティックな華やぐ様子が感じられます。グラスに注ぐと緩めのとろみが伺えますが口中で嫌味な様子はありません。口に含むと果実味たっぷりの甘やかな風味が、飴が溶けていくようにゆっくりと広がります。揮発酸はやや高めですが、果実由来の伸びやかな酸や芳醇な果実の風味や甘み、ピリッとした生姜のようなスパイスの印象との相性が良く、甘やかで豊かな風味に軽やかさを与えながら全体を引き締め、果実味を引き立てているようにさえ感じます。抜栓後も1週間近く崩れることなく、馴染みやすいアロマ豊かで充実した果実味をお楽しみ頂ける味わいです。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:15484
  • 750ml
  • 自然派
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  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。
父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、
2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、
シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、
またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、
フィルターもかけずにビン詰め。

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