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ラ・ヴィ・オン・ローズ2021 ローラン・バーンワルト

通常価格
5,610円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルトのワイン。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ゲヴェルツトラミネール
●容量:750ml
●ロゼワイン


以下インポーター資料です。
(2023.10の資料)

【2023年7月入荷】

ダイレクトプレスしたジュースに、厳しく選果した綺麗な葡萄を20%ほど加えて14日間のマセラシオン。僅かにオレンジがかったやや淡い赤色。さくらんぼのコンポートや赤いプラムなどの赤い果皮を持つ果実香に、生花のバラ、ローズヒップやハイビスカスのハーブティー、ポプリ、枯れ葉、腐葉土、鉄分など華やかさや複雑な深みを感じさせる香りが加わります。
僅かに舌先をかすめるガスが感じられ、口中に膨らむ風味は香りからのイメージよりも更にフルーティーでアロマティックな印象を受けます。ほどよい甘みが熟した葡萄の記憶を思い起こさせながら、バラや濃く淹れたダージリンを想わせる紅茶の気品ある風味、茶葉のようなタンニン、グレナデンなど充実感のある果実の風味など複雑な要素が重なり、奥行きの感じられる味わいです。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:16805
  • 750ml
  • ロゼ
  • 自然派

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  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。
父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、
2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、
シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、
またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、
フィルターもかけずにビン詰め。

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