1 / 1

ビュジェー・セルドン・メトード・アンセストラ(2023) ラファエル・バルトゥッチ

通常価格
3,850円 (税込)


ほんのり甘くチャーミングな美味しさは、毎年裏切られることの無い素晴らしい「ビュジェー・セルドン」です。

●産地:フランス/サヴォワ
●呼称:ビュジェー・セルドン
●ブドウ品種:ガメイ、プールサール
●容量:750ml
●ロゼ・泡(甘口)

製法はメトード・アンセストラル、糖分の添加は無しに、葡萄の自然の甘さのみで仕上げています。ほんのり甘く、チャーミングな味わいで、フレッシュな苺の風味が堪らなく美味しいです。癒されたい方是非お試し下さい。

以下インポーター資料です。
(2024.5 入荷時の資料)

品種:ガメ、プールサール
植樹:1998年
位置:標高380~480m、東~南東向き
土壌:石灰岩石、岩石、泥灰土

ステンレスタンク、琺瑯タンクで26日間醗酵後、
2ヶ月間瓶内2次発酵

VTにより各品種の割合は増減する

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:17555
  • 750ml
  • ロゼ・泡
  • 甘口
  • 自然派

数量:

カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
  • 生産者情報

ラファエル・バルトゥッチ(Raphael Bartucci)


イタリアで電気関係の仕事をしていたバルトゥッチは、ある日旅行でビュジェイ・セルドンを訪れます。
その土地に数年後に引っ越して自らがワイン造りをすることになろうとは・・・。

彼を一目で魅了したメリニャ村は、静かな美しい町。そして、一度飲んだら忘れられないやさしいワイン「ビュジェイ・セルドン」の産地です。

1983年に畑を購入し、2から3年ごとに少しづつ増やしています。
ひとりで作るには2haが精一杯と言う彼がワイン造りにおいて大事にしている事は「補糖せずにワインをつくる事、幸いセルドンは日照が少なくても待つ事が出来るからね。」と語ります。

畑は、標高450m、傾斜70度の場所に1980年と90年に植えたプルサールが、その他南西と東向きの場所にガメィが植えられています。
2から3年に1回荒地を購入し、1年目にブドウの木を植え、2年目に杭(40cm埋める)とワイヤーを張る作業をしています。
朝露に濡れた粘土質の畑は、スニーカーで見学すると靴底がすぐに3cmは泥で厚くなるほどです。
うさぎが来るので電流の流れるワイヤーを貼りぶどうを守っています。

メリニャの4件の生産者が共同で使用する瓶詰所の機械のメンテナンスは、前職を生かしたバルトゥッチがほとんどメンテナンスを請け負っており、他の生産者からも頼りにされています。

商品ラインナップ