グレコ・ディ・トゥーフォ2018サルヴァトーレ・モレッティエーリ
ギリシャが起源のグレコを使った
繊細でバランスの良い白ワインです。
以下インポーター資料より抜粋
(2020.8入荷時の資料です)
品種:グレコ100%
植樹:2000年代
位置:標高550-600 m、南西
土壌:火山性粘土質
醸造:
マセレーションなしステンレスタンクで醗酵
ステンレスタンクで12ヶ月熟成
杏を思わせるグレコ種の香り。
火山性土壌由来のややスモーキーな
ニュアンス。複雑で、味わいもしっかりと
しているが、モレッティエーリは限りなく
エレガントに仕上げる。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:12757
サルヴァトーレ・モレッティエーリ(SALVATORE MOLETTIERI)
「サルヴァトーレ・モレッティエーリ」といえばワイナート20号でも大きく取り上げられた
最高のタウラージを造る生産者として、高い評価を得る造り手です。
ワイナート20号では「カンパーニャの代表タウラージ、アリアニコの頂点がここにある」と表現されるように
現在最高のタウラージの生産者として紹介されています。1982年に創立されて、
1988年がファースト・ヴィンテージで、評価が高くなったのが1996年にバリック(小樽)を使い始めてからです。
現在では押しも押されぬカンパーニャのトップ生産者です。
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