アルザス・リースリング2022 ピエール・フリック
アルザスにおけるビオデナミの先駆者ピエール・フリックのワイン。
●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:リースリング
●容量:750ml
●白ワイン
旧リーズリング・ビールだったキュヴェです。植替えの為、他の区画の葡萄を一部使用している為、ビールの呼称が外れています。バランス良く、フリックらしさのあるスタンダード・リースリングです。
(コメント2024.5)
以下インポーター資料より抜粋
(2024.5 入荷時の資料)
品種:リースリング100%
植樹:
1977年(Bihl区画)、
1985年(その他区画)
位置:小さい丘の上、南向き(ビール)
土壌:黄土混じりの粘土石灰土壌
11ヶ月間アルコール発酵
オークの大樽でシュールリーしながら16ヶ月間熟成
ピエール・フリックの定番白ワイン。原料としてブドウが使用される、3区画あるうちの2区画のBihlの畑で植え替えを行ったため、2019年は他の区画のRieslingを使用。今後約5年は”Bihl”の呼称が外れる。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:17611
ピエール・フリック(PIERRE FRICK)
以下インポーター資料です。
「ピエール・フリック」は、アルザス地方のコルマールの南、ファッフェンハイム村にあり、
1970年にビオロジック、1981年からビオディナミを始め、アルザスにおける有機農法の先駆者。
自然の表現とブドウの純粋さをワインにとじこめることを信念とし、
その味わいはピュアで純粋に品種の個性を楽しむことができます。
ステンレス・タンクで発酵後、アルザスの伝統的なフードルで熟成させ、亜硫酸の使用は微量です。
リースリング、ゲヴュルツトラミネール、シルヴァネール、ピノ・ブラン、ピノ・ノワール、25のキュヴェが造られますが、
すべてのワインが品種とテロワールの個性にあふれています。
自社畑面積: 12ha
栽培:ビオディナミ(Demeter, Ecocert)
醸造:空気式圧搾機でプレス。自然酵母で醗酵。
熟成はオークの大樽でシュールリー。
年間平均生産量:80000本
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