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シャルドネ・トロッケン2022 ゲブリューダー・マティス

通常価格
5,775円 (税込)


まるで古き良き時代のブルゴーニュを彷彿とさせるような味わいです!!


●産地:ドイツ/バーデン
●ブドウ品種:シャルドネ
●容量:750ml
●白ワイン

シャルドネのスタンダードです。スタンダードと言えどもなかなかのポテンシャルを誇ります。アドヴォケイトは93+です。
(コメント2024.7)

以下インポーター資料です。
(2024.7 入荷時の資料)

Wine Advocate 93 +points

セパージュ:シャルドネ100%

畑・土壌:Rosenloch、トゥーニベルグの石灰質

収穫:9月12日、100%手摘み

醸造・熟成:
全房のまま天然酵母による自発的な発酵。9か月間225リットルの古樽で熟成。瓶詰め前にごく少量SO2添加。

アルコール度数:12.5%
残糖:0.4g/L
総酸度:6.1g/L

生産者より:
洋ナシとミラベルの風味、ナッツとバターの繊細な香りが引き締めるアタック。果実味が柔らかく、樽の風味によって際立って美しい骨格を与えられています。酸の軸がバランスをとっており、余韻の塩味が食欲を大いに刺激します。

DIAM10コルク。薄い樽の香りを涼し気な果実に重ねて立ち上がる。スナックパイン、硬さの残る白桃、アタックの広がりは一瞬濃厚なのかと錯覚するほど。口に含むと細く磨き抜かれた果実の線がアスリートに筋肉のように束ねられます。中間から後半にかけて高い位置で支えに回る硬質な酸と迫り出すような大きな果実の塊が分離せずに併走して伸びていきます。若さ由来の収れんは控えめで冷ややかながら内に秘めた熱を残す果実の余韻。この価格帯での満足度の高いシャルドネが市場に枯渇している今、選ぶ理由のあるワインです。
(2024年6月 村岡)

(インポーター:オルヴォー)
商品コード:17817
  • 750ml
  • 自然派
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  • 生産者情報

ゲブリューダー・マティス(Gebrüder Mathis)


あのヴァーゼンハウス的なスタンスで造るドイツ・バーデンの生産者のご紹介です。
ゲブリューダー・マティス、まだ2020年から引き継いだばかりの生産者ですが、
いきなりの完成度の高さで、古き良き時代のブルゴーニュを彷彿とさせる味わいです。
しかも今のブルゴーニュの価格を考えると信じられない位のリーズナブルプライスです。
どのキュヴェも裏切ることのないハイクオリティな仕上がりですので、是非、ご検討下さいませ。

以下インポーター資料より抜粋しました。

●ヴァイングート ゲブリューダー・マティス
ドイツ南端バーデン、トゥーニベルク(Tuniberg)でのブドウ栽培の歴史は2世代前に遡ります。
代々受け継がれた石灰岩採掘所の埋蔵地をブドウ畑に開墾するという決断から始まりました。
ベルンハルト、フランツ、ポールのマティス兄弟はフランス産のバリック樽でワインを熟成させることを始めました。
彼らはこの地における木樽熟成のパイオニアでもあったのです。
こうして1970年代、ヴァイングート・カルクベーデレ(Kalkbödele)として設立されました。
2020年、母であるソニア・マティス・スティッヒから息子であるセヴェリン・スティッヒと
パートナーであるサベス・セドラチェックがヴァイングートと一族の歴史を引き継ぎました。
彼らは家名であるマティスの名を重視し、自然本来の栽培に回帰しています。

●栽培
トゥーニベルク全体がひとつのブドウ畑と言えます。
しかし、ブドウが植樹されている全ての畑が自然環境に配慮しているわけではありません。
モノカルチャーにはバランスが必要です。最良の畑、区画を選び戻る必要があります。
それは必ずしも簡単なことではありません。
しかし、私たちは楽なことをするためにワイン生産者になったわけではないのです……。
私たちが石ころだらけの道を選んだのは、それが偉大なワイン造りへとつながる唯一の道だからです。
造り手として私たちは自然と故郷に対する責任を背負っています。
そのため、私たちは文化的なこの景観を維持するのはもちろん、その先に進みたいと考えています。
現在、私たちがこれまで実践してきた自然な手法に明確な枠組みを加え、認証を持った畑へと転換しています。
私たちと一緒に進みましょう!

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