ラ・ビュル・ルージュ2019/2020 レ・カプリアード
2019年のスティルワインに2020年のガメイをアッサンブラージュする形でクレマン・ナチュレル方式で仕上げたペティアンです。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ガメイ
●容量:750ml
●赤・泡
ドライでで骨格があり、より赤ワインのような仕上がりです。
以下インポーター資料より抜粋
(2022.6入荷時の資料です)
平均樹齢54年のガメイドブーズ、ガメイフレオー、ガメイショードネイ80%、ガメイドボジョレー20%
土壌:粘土質・シレックス・石灰質
一次発酵:ファイバータンクで3ヶ月発酵させ、スティルワインのまま11ヶ月熟成
二次発酵・熟成:2020年のガメイを2019年のワインに20%加え、瓶内で14ヶ月
収穫日はガメイタンチュリエが2019年9月19日~21日、ガメイドボジョレーが2020年8月25日。収量は35 hL/ha。残糖は6.4g/Lと超辛口に仕上がっている!19年のタンチュリエに20年のガメイドボジョレーを加え泡に仕上げた!ブドウはシルヴァン・リーストとジャン・クリストフ・ジェゼケルから!ワイン名はTeinturier(タンチュリエ)と呼ばれる果肉の赤いガメイで
つくられているため、La Bulle Rouge(赤い泡)と名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!
フランボワーズ、ザクロの赤い明るい果実の香りや赤バラの高貴な香り。ワインはドライかつ清涼感があり、旨味のあるみずみずしい果実味をタイトな酸と収斂味のある繊細なタンニン、キレのある泡が引き締め骨格を支える!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:14863
レ・カプリアード(Les Capriades)
<以下、インポーター資料より抜粋>
パスカル・ポテールは1995年ジャニエール、1998年にヴヴレーで働いた後、
2002年ドメーヌ・ボワルキャの責任者になる。平行して2003年から彼自身のワインをつくり始め、
2005年にボワルキャを退職後、正式にレ・カプリアードを立ち上げる。
2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた
新生レ・カプリアードを立ち上げ現在に至る。
気候:気候は海洋性気候と大陸性気候のちょうど境目に位置し、
年間を通して雨が少なく夏冬の寒暖の差が激しい大陸性の気候と、
シェール川がもたらす複雑なミクロクリマが互いに影響し合う。
畑面積:2ha
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
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