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アルザス・リースリング2018 ローラン・バーンワルト(2回目の瓶詰め)

通常価格
4,389円 (税込)


人気の高いアルザスの自然派生産者ローラン・バーンワルトのワイン。

●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:リースリング
●容量:750ml
●白ワイン

以下インポーター資料です。
(2022.8の資料)

【2022年6月入荷】
やや濃い黄色。晩柑などの和柑橘や黄プラム、りんごのコンポートなどの果実香に、メレンゲ菓子、リースリング特有のペトロール香や鉱物的な香りが感じられます。仄かな甘みが舌先にあたり馴染みやすいアタックで、柑橘果汁を想わせる引き締まった酸や風味に溢れるような旨味が溶け込みながら広がります。色合いや飲み心地には透明感が伺われますが、口中に膨らむ印象は濁りを伴うような旨味感がたっぷりと感じられます。開いていくにつれ柑橘系の果実味に加えて、徐々に柑橘のピール菓子などのやや凝縮した風味や糸飴のような芳ばしい風味が現れ、キリッとした味わいの中に奥行きを与えながら口中に長く留まります。凛々しく張りのある様子と旨味が絡み合う辛口の仕上がりです。

(インポーター:ヴォルテックス)
商品コード:13944
  • 750ml
  • 自然派
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  • 生産者情報

ローラン・バーンワルト(Laurant Bannwarth)


以下インポーター資料より抜粋

1960年代にコルマールの南にある村、Obermorschwihrにて創業した蔵元で、合計12ヘクタールの畑を所有。父ローランの跡を継いだ息子ステファンは、80年代に栽培をビオディナミに変え、エコセールの認証を取得しました。
加えて、アルザスの自然派の造り手たちからの影響もあり、2007年から少しずつ、探るように自然なワイン造りを始めています。

当初は醸造的に白よりも比較的リスクの低い赤ワイン(ピノ ノワール)のみでしたが、2009年にはエデルツヴィッカーとリースリングも亜硫酸を使わずに醸造しました。
本格的に取り組みを始めたのは2010年、ジュラのJean-Marc Brignotが彼のゲヴェルツとピノグリを買い付けて亜硫酸ゼロで仕込んだ年で、シルヴァネールをビン詰めに至るまで亜硫酸を徹底して使わずに造っています。

2011年はアンフォラを使ってピノ ノワール、リースリングとゲヴェルツトラミネールを醸造、またシルヴァネールでは長期間のマセラシオンを試みるなど、意欲的にナチュラルなワイン造りに取り組んでいる、将来がとても楽しみな生産者です。

土壌:石灰、粘土石灰、砂、レス、花崗岩など、様々なタイプの土壌構成
樹齢:平均して50年
醸造:手摘みしたブドウを収穫しながれ選別して、除梗せずに全房プレス一晩デブルバージュした後にコンクリートタンクとフードルで自然発酵清澄はせず、フィルターもかけずにビン詰め。

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