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VdFブラン・ロッシュ・ブランシュ2020 ジュリアン・ピノー

通常価格
3,575円 (税込)


バランス良くナチュラルでキャッチャーなテイストが
魅力のワインを生み出す人気の自然派生産者。

●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ソーヴィニヨンブラン75%、ムニュピノ25%
●容量:750ml
●白ワイン

以下輸入元ディオニーM氏のコメントです。

輝きのあるレモンイエローの外観、マスカットやメロン、青リンゴの香り、フレッシュハーブの爽やかなニュアンスに、青リンゴやマスカット、ヨーグルト、シトラスのエキス。クリーンな塩気、ドライな仕上がり。
(2022.8)

以下インポーター資料です。
(2022.8の資料です)

呼称:ヴァン・ド・フランス
栽培/認証:ビオロジック/エコセール
<テロワール>
土壌:シレックス 粘土
標高・向き:100m・南、西
面積・収量:1.5ha・23hl/ha
品種:ソーヴィニヨンブラン75%(手摘み/平均40年)
ムニュピノ25%(手摘み/平均3年)

<醸造>
酵母:自生酵母
発酵・熟成:8月下旬収穫
ソーヴィニヨンブラン1/3は5日間醸し、空気圧式圧搾残りは直接圧搾
33.5hlのステンレスタンクで1 ヶ月間発酵そのまま6 ヶ月間熟成
無濾過・無清澄/瓶詰め:2021年3月22日
SO2:無添加 トータル:10mg/L未満
アルコール度:12.5%

特徴:元クロ・ロッシュ・ブランシュの畑に植わるソーヴィニョンブン1/3を5日間醸したものと、残りの直接圧搾したものをステンレスタンクで1ヶ月発酵し、そのまま6 ヶ月熟成しました。淡いグリーンイエロー色、文旦やライム、ディルの香り、たっぷりのエキスはジューシーで旨味もあり、綺麗な酸とスッキリとした果実味は心地よく口中に拡がり、アフターにはライムの爽快感が残ります。

(インポーター:ディオニー)
商品コード:15218
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ジュリアン・ピノー(Julien Pineau)


以下インポーター資料より抜粋

Domaine des Bois Lucasドメーヌ・デ・ボワ・ルカは、Clos Roche Blancheクロ・ロッシュ・ブランシュの所有する
無農薬の畑を8ha購入させて頂きました。クロ・ロッシュ・ブランシュのオーナーCatherineカトリーヌは
2015年に引退をしましたが、その最後の6.7haを購入し新しくドメーヌを誕生させたのが、Julien Pineauジュリアン・ピノーです。

1985年9月16日ロワールToursトゥール生まれ。大学でワインとは全く違う経済を専攻後、アメリカに留学。
その間に夏休みを利用して葡萄畑の収穫を経験。その時に自然の素晴らしさを認識します。帰国した2009年にモンルイの
Lise et Bertnard Soussetリーズ・エ・ベルナール・スーセで収穫をして、ワインを造ろう!と決意。

早速アンボワーズの醸造学校に入学し、本格的に醸造を勉強します。みっちりとエノローグを勉強した後、
2012から2013年プロヴァンスのDomaine Terres Promisesドメーヌ・テール・プロミズやクリストフ・コモールで
仕事をして、やはりロワールで自分のワイナリーを立ち上げようと、2014年Noella Morantinノエラ・モランタンの所で働きました。
そこでクロ・ロッシュ・ブランシュのカトリーヌと出会い、今回の畑購入となったのです。

カトリーヌの畑を引き継いだのは全部で4名、私、ノエラ、ローラン、そして今回のジュリアン、全てビオを実践しております。
彼女は引退しても、同じ志の仲間が畑を守っております。ジュリアンは最後までカトリーヌが売らなかった、
一番良い畑をGetしました。あの樹齢100年以上の素晴らしいコーもジュリアンにご縁があったのです。
コー6.5ha、ソーヴィニヨンブラン2.5ha、ピノドニス0.8ha、カベルネフランとカベルネソーヴィニヨン0.6ha、ガメイ0.5ha
何とバランスが良いのでしょうか?一気に6種類の品種が醸造出来るのです。同じ畑で同じ醸造所で作ってもディディエとは
全くスタイルの違うワインが出来上がりました。ジュリアンの若い感性が初年度からきちっと瓶に詰まりました。
どれを飲んでもウルトラナチュラル。新人とは思えない感覚です。同じ所有者の畑を4名別々に醸造すれば、
4つの別々のスタイルのワインが出来上がります。本当にワインは面白いです。私のスタイルと全く違いますが、
私は個人的にこのジュリアンのワインが大好きです。彼のワインには華があるのです。果実をこれだけ残すのは難しいのですが、
それをいとも簡単にさらっとやってのけました。彼が今後どんなワイン造りをしていくのか、とっても楽しみな歴史が誕生しました。
是非沢山の方に味わって貰いたいです。(新井順子)

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