ボジョレー・ヴィラージュ・ブール・ダン・ピナール2021 カリーム・ヴィオネ
素晴らしい自然派ボジョレーを造るカリーム・ヴィオネのワイン。
以下インポーター資料より抜粋
(2022.11 入荷時の資料)
平均樹齢50年のガメイ100%
土壌:泥土状の砂地
マセラシオン:マセラシオンカルボニック
冷温に保ったホーロータンクで12日間
醗酵:自然酵母で16日間
熟成:ホーロータンクで4ヶ月
収穫日は9月10日、2019年と同日!
収量はミルデューの影響で39hl/haと20%減だった!ブドウはLa chapelle de Guinchay(ラ・シャペル・ド・ガンシェ)故ジュール・ショヴェが所有していた畑から!ワイン名は「ほうれん草の中の入ったバター」という意味のポパイのイメージと「アラブの2世(カリームのこと)が安酒に浸かる」というカリームの独特のユーモアが掛けられている!
SO2は瓶詰め前日に10mg/L添加。澱の部分だけ軽くフィルター有り。
フランボワーズやザクロなどの赤い明るい果実の香りに小梅のような香りが重なる。ワインはピュアかつみずみずしい果実味が艶やかで明るく、キュートな酸、ダシのような旨味、鉱物的なミネラルがきれいに溶けこむ!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:15328
カリーム・ヴィオネ(Karim VIONNET)
カリーム・ヴィオネは素晴らしい自然派ボージョレーの生産者です。
ガメイの美味しさを再発見させてくれるようなエレガントな仕上がりです。
インポーター資料より抜粋
1990年、ジャンポールテヴネの兄のドメーヌで16年間働き、2000年にボジョレーの醸造学校に通いつつ、マルセルラピエールやジャンポールテヴネ、ギィブルトンで自然派を学ぶ。
2002年からギイブルトンのドメーヌの畑と醸造責任者を兼務しつつ、2006年自らのドメーヌを新しく立ち上げる。
農法:ビオロジック
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