アルザス・ドゥス・ド・ターブル2023 カトリーヌ・リス ★販売条件あり
並々ならぬ努力と傑出した才能が光るアルザスの女性生産者のホープ「カトリーヌ・リス(Catherine riss)のワインです。繊細かつ力強さを持ち合わせた素晴らしいワインを生み出します。
※生産者情報はページ下部をご参照ください。
●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:シルヴァネール70% ピノオーセロワ30%
●容量:750ml
●白ワイン
※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。
※また、
販売本数制限の無い他の生産者のワインを必ず同時に同数お買い求め下さいませ。
(販売条件分のワインは、3,000円以上でお願いいたします。複数本でも可です。)
※以上の販売条件を満たして頂いたお客様より順次ご注文を確定させて頂きます。(とりあえずこちらのみの確保は承れません)
※販売条件を満たしていないご注文の場合、ご注文は自動的に取り消しとなります。(※ご注文全体が取り消しとなります)
販売条件を満たしたご注文をまた改めてご送信下さいませ。
(既に完売となっておりました場合にはご容赦下さいませ)
以下インポーター資料より抜粋
(2025.5 入荷時の資料)
品種:シルヴァネール70% ピノオーセロワ30%
アルコール度数 :12.5%
樹齢:5年~38年
土壌:グレローズ(ピンクの砂岩)
マセラシオン:なし
醗酵:自然酵母で2ヶ月
熟成:50%ステンレスタンク、50%古樽228Lで7ヶ月
アッサンブラージュ後ステンレスタンクで1ヶ月
収穫日は8月20日~29日とブドウが早熟だった!収量は大豊作で65hL/ha!残糖は2.4 g/L。ワイン名は「テーブルの下」=「とっておきのもの」という意味とエチケットはdessous féminins「女性の下着」を掛けている!SO2はマロラクティック発酵後に20㎎/L添加。ノンフィルター!
色合いは少し濁りのある緑がかった限りなく透明に近い淡いレモンイエロー。パイナップル、桃のコンポート、みかん、燻製の香り。ワインはピュアかつ透明感のあるエキスがフルーティー。ほんのりとした甘みにも似た白い果実のエキスにじわっと広がるキュートな酸、骨格のあるミネラルがきれいに溶け込む!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:18845
カトリーヌ・リス(Catherine RISS)
以下インポーター資料です。
オーナーのカトリーヌは、2003年ボーヌの醸造学校に通い、その後2005年にディジョン大学でDO(フランス国家認定醸造技師)の資格を取得。
卒業後、サンテミリオン、ジゴンダス、南アフリカ、ニュージーランドなどワイナリーを転々と。
2009年から、シャプティエのアルザス責任者として3年間働き、2012年自らのドメーヌをスタートする。
生産者
肉体的重労働が必要とされるヴィニョロンの世界で、カトリーヌは現在2.5ha の畑を女手ひとつで管理している。
彼女は、幼い頃に誤って機械に腕が挟まり左腕を失うという身体的な不自由を負っているが、
そのハンデをものともせずに、持ち前の明るさとガッツで男に勝る仕事をどんどんこなす。
彼女のモットーは「できるだけ手を掛けずに、よりナチュラルに!」で、DO の国家資格を取った頭脳明晰なエノローグの顔を持つ一方、
つくり上げるワインはエノローグの理論とは全く対極にあるビオディナミや自然派ワインの方にベクトルが傾く。
また、レストランの家系で育った彼女は、ワインだけではなく料理の腕も定評があり、その繊細なセンスはワインの味わいにも生かされている。
趣味はバトミントンとキノコ狩り。
現在は忙しくて時間が全くないが、本来は色々な国へ旅行することも大好きなのだそうだ。
ちなみに、ヴィニョロンではなくもし違う職業を選んでいたとしたら、通訳になりたかったとのこと。
畑総面積:3.5ha
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
生産者のモットー:
できるだけワインに手を掛けず、それぞれの畑のテロワールをワインに忠実に反映する。
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