VdFロゼNV(2022&2023) ルイ・ジュリアン(1L)
究極の自然派デイリーとして大人気のワイン。
●産地:フランス/コート・デュ・ローヌ
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:アラモン、グルナッシュ・グリ、
ルーサンヌ(2023年ヴィンテージ50%、
2022年ヴィンテージ50%のブレンド)
●容量:1000ml
●ロゼワイン
<ご注意!>
※ルイ・ジュリアンの赤10.5%、ロゼ、白は
お一人様につき、「いずれか1アイテムのみ」
の販売とさせて頂きます。
(複数アイテムご注文頂いた場合にはご注文全体をお取消しとさせて頂く形となりますので、何卒ご了承下さいます様お願い申し上げます。)
※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。
※また、数量制限(○本限り)等の”販売条件の無い”他の生産者のワインを必ず同時に同数お買い求め下さいませ。
(★+2,000円以上でお願いいたします。複数本でも可です。)
※以上の販売条件を満たして頂いたお客様より順次ご注文を確定させて頂きます。
(とりあえずこちらのみの確保は承れません)
※販売条件を満たしていないご注文の場合、ご注文は自動的に取り消しとなります。
(※ご注文全体が取り消しとなります)
販売条件を満たしたご注文をまた改めてご送信下さいませ。
(既に完売となっておりました場合にはご容赦下さいませ)
今回リリースされた物は、2022年と2023年ヴィンテージを瓶詰め前にブレンドしております。2022年の生産量が多かったことで実現しましたが、ロゼは、2023年のアルコール度数が13.5%とやや高く、アルコール度数10.5%の2022年ヴィンテージとブレンドすることでアルコールを下げ、調和の取れた味わいを引き出しました。
以下インポーター資料です。
アラモン、グルナッシュ・グリ、ルーサンヌ
(2023年ヴィンテージ50%、
2022年ヴィンテージ50%のブレンド)
やや淡いサーモンピンクの色合い。さくらんぼのコンポート、苺やクランベリーなど甘酸っぱい果実の香りに、バラのような華やかさが加わり、例年に比べて可愛らしく若々しい果実の印象にやや落ち着いた様子が伺えます。
冷涼感のある伸びやかな飲み心地で、赤い果皮をもつ果実のコンポートやドライフルーツなどやや充実感のある風味に、ザクロやフランボワーズなどのメリハリのある酸が溶け込み口中へと流れるように広がります。酸が可憐な果実味を支えながら、僅かに感じられるビターなほろ苦さがアクセントとなり、やや重心が低く骨格の感じられる辛口の仕上がりです。
(インポーター:ヴォルテックス)
★ご注意★
再生ボトル(1リットル)を使用していますので、擦れた様な瓶傷や瓶の色の違いでの混載がございます。
すべて手詰めしていますので、瓶口及び瓶にワインによる汚れが付着していることがございますが、こちらは熱劣化によるモレではございません。
破れや傷、2枚貼り等のラベル不良が多数含まれる可能性がございますが、ラベルが貼られていないものを除いて、全て出荷の対象とさせていただきます。ご了承の上でのご注文とさせて頂きます。
※こちらのワインは必ず15度以下で保管してください。
※時間の経過に伴い、瓶口や液中に白い結晶状の「フロール」と称するタンパク質が浮いてくる場合がございますが、品質には全く問題ございません。ご了承下さいませ。
商品コード:17719
ルイ・ジュリアン(Louis Julian)
以下インポーター資料より抜粋
彼のワインのほとんどは、村人たちによって消費されています。
夕方に訪問して1時間も滞在すると、必ず何人かが5Lくらいのポリタンクを片手に訪れ、好みのワインを注いでいる姿を目にします。
その光景は、まるでセルフのガソリンスタンドのようです。
彼はブドウの品種改良の研究者でもあり、温暖化対策として暑い気候でも対応できる品種などを開発しています。
年齢は60歳を超えています。記憶力は抜群で過去の天候について尋ねると、
数字を明確に交えてすらすらと答えてくれました。
もの静かで質問をしてもあまり多くを語ろうとはしないが、温和で誠実な人柄です。
栽 培: ビオディナミ
畑は2ヶ所に分かれており,合計で24haを所有。
土壌構成はマルヌーブルー(青色の石灰でとても硬質)と粘土石灰質。
樹齢は平均で30から40年で,最も古いカリニャンは最低でも70年。
収穫:9名で3週間くらい すべて手摘み
醸造:
一部を除梗した後にタンクで野生酵母による発酵。
発酵中の温度コントロールは行わない。
発酵終了後に軽く圧搾した後、ホーローのタンクで3から4ヶ月の熟成。
亜硫酸の添加はなし。
清澄、ろ過のどちらも行わない。
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