オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン2022 エマニュエル・ルジェ
ブルゴーニュのトップ・ドメーヌ エマニュエル・ルジェのワインです。
●産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ
●呼称:オート・コート・ド・ボーヌ
●ブドウ品種:シャルドネ種40%、ピノ ブラン種40%、
アリゴテ種20%
●容量:750ml
●白ワイン
※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。
※また、数量制限(○本限り)等の”販売条件の無い”他の生産者のワインを必ず”同時に同数”お買い求め下さいませ。
(+6,000円以上でお願いいたします。複数本でも可です。)
※以上の販売条件を満たして頂いたお客様より順次ご注文を確定させて頂きます。(とりあえずこちらのみの確保は承れません)
※販売条件を満たしていないご注文の場合、ご注文は自動的に取り消しとなります。
(※ご注文全体が取り消しとなります)
販売条件を満たしたご注文をまた改めてご送信下さいませ。
(既に完売となっておりました場合にはご容赦下さいませ)
以下インポーター資料より抜粋
シャルドネ種40%、ピノ ブラン種40%、アリゴテ種20%。畑はサヴィニー レ ボーヌの西側に位置する「Les Caillaux(レ カイヨー)」の区画にあり、泥灰土壌になります。醸造と熟成はステンレスタンクで12~15ヵ月かけて行い、一部新樽及び1年樽で澱上熟成させています。豊かなミネラルと澱上熟成の旨味、一部樽熟成による肉厚さも感じられる上品な味わいのワインです。
(インポーター:フィネス)
商品コード:17788
エマニュエル・ルジェ(Emmanuel Rouget)、ルジェ・ペール・エ・フィス(Rouget Pere et Fils)
あのアンリ ジャイエ氏を叔父に持つエマニュエル ルジェ氏は、偉大なる叔父からワイン造りを学びました。
叔父の教えを尊重し、最高品質のものを造るという姿勢のエマニュエル氏のワインは、その外見とは裏腹に非常に繊細で芸術とも言える出来上がりになっています。
また、同じく叔父のジョルジュ ジャイエ氏の畑を分益小作してのワイン造りも行っています。
2人のワインの違いはテロワールよりも樽の使い方にあり、畑の位置や耕作、醸造などはほぼ同じですが、ジョルジュ氏のワインは新樽が使われていません。
葡萄栽培に関してもアンリ ジャイエ氏の哲学を受け継ぎ、葡萄は出来るだけ自然な方法で育てること、葡萄の収穫は早すぎても遅すぎてもいけないので、
その年にとって適切な収穫時期を見極めること、収穫量を厳しく抑制することを心掛けています。
畑仕事を重視するルジェ氏の手は荒れてゴツゴツとしていて固く、まさに農民の手です。
収穫は全て手摘みで、「ピノ ノワールのワインに葡萄の梗を入れるなど考えられない」と言うエマニュエル氏は除梗を100%行っています。
アルコール醗酵前に5から7日間低温浸漬をし、アロマとピノ ノワールの色を引き出します。
アルコール醗酵にはコンクリートタンクを使い自然酵母で15から20日間行われ、約18ヵ月樽で熟成させてから軽めに清澄をし、フィルターにはかけずに瓶詰されます。
Copyright © ワインと地酒の助次郎酒店 all rights reserved.