ランゲ・ネッビオーロ2022 ラルー
女性らしい柔らかな抽出、エレガントで綺麗な味わいのワインです。
●産地:イタリア/ピエモンテ
●ブドウ品種:ネッビオーロ100%
●容量:750ml
●赤ワイン
※少量入荷に付き、お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。
ラーラとルイーザの女性2人が2019年にピエモンテで設立したラルーが限定入荷してきました。
女性らしいエレガントなネッビオーロです。
以下インポーター資料です。
(2024.10 入荷時の資料)
品種:ネッビオーロ100%
植樹:2015年植樹
位置:400m、東向き
土壌:粘土石灰質
2つの畑のブドウを別々のセメントタンクで醸造
オーストリア製オークで約8ヶ月熟成
モンフォルテと、ラ・モッラの区画から、バローロにするにはまだ若すぎる畑のネッビオーロを使用。海洋由来の地層で、もともとは潮流のない静かな海底で、貝の化石が多く見つかる。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:18182
ラルー(Lalù)(Lalu)
以下インポーター資料より抜粋
トリノ出身のラーラとルイーザは、ランゲの丘陵にほど近い、食科学大学(スローフード大学とも呼ばれる)に通う同級生として出会いました。
授業の後にワイン生産者を訪ねて回り、そのたびに彼らの苦労と愛の物語に魅了されるうち、いつしか自分たちもワイン造りを志します。
卒業後、2015年にラ・モッラではじめて畑を購入し、2019年にワイナリー「Lalù」を設立。
ブドウは、何よりもまず、自分たちが生きるこの大地の果実であり、
ワインはブドウが栽培された畑を表現するものである、という信念のもと、それぞれの畑を個別に醸造しています。
農家の出身ではなくピエモンテの州都トリノ出身の2人には、外からの影響への抵抗力の強いイタリアにおいて、
慣行に囚われない感性でのワイン造りのアプローチをしやすい土壌があるようです。
気候変動により、栽培と醸造において対応/調節の必要性が今までになく迫られる中で、
ラルーの2人や彼女達と集う造り手たちには、既存の系譜にはないものがあります。
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