VdFレ・ジャルダン・ド・バビロン・セック2019 ディディエ・ダグノー(フィネス輸入)
南西地区ジュランソンで造られるディディエ・ダグノー(Didier Daguneau)のワインです。
※生産者情報はページ下部をご参照ください。
●産地:フランス/ジュランソン(南西地区)
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:プティクルブ、グロクルブ、
グロマンサン、カラマレ、ローゼ
●容量:750ml
●白ワイン
ジュランソンで造るもうひとつのダグノーです。
以下インポーター資料より抜粋
(2025.6 入荷時の資料)
葡萄品種はプティクルブ、グロクルブ、グロマンサン、カラマレ、ローゼの土着5品種を使用。白ワイン(辛口)
特にカラマレ種とローゼ種はジュランソンではもうあまり存在しない希少品種で酸味と香りをワインに与えています。2009年が初リリースのヴィンテージで年間2000本弱を生産、エレガントで豊かな酸味と渋味が特徴の辛口で余韻の長い味わいです。
(インポーター:フィネス)
商品コード:18246
ドメーヌ・ディディエ・ダグノー(Domaine Didier Daguneau)
以下、インポーター資料より抜粋
2008年に飛行機事故で早世した故ディディエ氏の跡を継いだ息子のベンジャマン氏は、
葡萄の成熟を重視しながらヴィンテージごとの個性やテロワールをしっかり表現するワイン造りを行っています。
畑の広さは約11haで土壌と環境を尊重し、ビオディナミを取り入れてます。
畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。
葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。
醸造所の2階にある除梗機で100%除梗され、1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。
この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。
そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。
醗酵、熟成はステンレスと樽で行われ、純正培養酵母が使われます。
320Lと620Lの大きさと型の違う2種類の樽を使用し、澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いを出し、これをアサンブラージュします。
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