フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ2017サルヴァトーレ・モレッティエーリ
土着品種フィアーノで造られる旨味のある
バランスの良い白ワインです。
土着品種フィアーノで造られる白ワインです。
ナッツと蜜のようなニュアンス、旨みがあって
バランスの取れた味わいです。
野暮ったさも無く完成度の高い1本です。
(2019.8 入荷時のコメントです)
インポーター資料より抜粋
格付:DOCG
生産地域:ラーピオ
畑のクリュ:アピアヌム
土壌:石灰質、粘土質
植樹密度:2500本/ha
ブドウ品種:フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ
樹齢:12から14年
標高:500から550m
向き:南東
収穫量:8トン/ha 小さなケースに
手摘み
収穫時期:10月中旬
仕立て:エスパリエ(垣根仕立て)、
ギュイヨ
醸造および熟成:
ステンレスタンクで発酵。
温度コントロールあり。
ステンレスタンクにて12か月熟成させたのち、
ビン詰め後2ヶ月以上寝かせておく。
官能的分析:
このワインは古くからイタリア南部で
人気の、同じ名前のブドウ品種からつくられ、
このブドウは、特にアヴェッリーノ県の
限られた領域の環境に都合よく適していると
わかりました。淡い黄色に緑がかった反射、
活気と緊張感がある、比類のないユニークな
キャラクターとして世界中に知られている
有名なワインです。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:11991
サルヴァトーレ・モレッティエーリ(SALVATORE MOLETTIERI)
「サルヴァトーレ・モレッティエーリ」といえばワイナート20号でも大きく取り上げられた
最高のタウラージを造る生産者として、高い評価を得る造り手です。
ワイナート20号では「カンパーニャの代表タウラージ、アリアニコの頂点がここにある」と表現されるように
現在最高のタウラージの生産者として紹介されています。1982年に創立されて、
1988年がファースト・ヴィンテージで、評価が高くなったのが1996年にバリック(小樽)を使い始めてからです。
現在では押しも押されぬカンパーニャのトップ生産者です。
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