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ブノワ・ライエ・ジャルダン・ドゥ・ラ・グロス・ピエール・プジィ2019

通常価格
21,450円 (税込)


年々進化するビオシャンパーニュの注目の生産者。
エルヴェ・ジェスタン氏が係わる夢のようなシャンパーニュ。


※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。

こちらもブノワ・ライエを代表する1本です。
ノン・ドサージュで造られるナチュラルなシャンパーニュです。

デゴルジュマン:2024年2月

以下インポーター資料です。

品種:
ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピ
ノ・ブラン、シャルドネ、アルバンヌ、
プティ・メリエ他
植樹:1923年~(1952年以降混植を開始)
土壌:茶色い石灰質土壌

樽発酵
樽で約9ヶ月間熟成、瓶詰め後、
約42ヶ月澱上熟成

ブノワの祖父の慈しんだ庭(le Jardin)
のように、手入れの行き届いた畑。
ピノ・ノワールを主体として、様々品種が混植されている。

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:17886
  • 750ml
  • 白・泡
  • 自然派
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  • 生産者情報

ブノワ・ライエ(BENOIT LAHAYE)


ブノワ・ライエは、ビオ・シャンパーニュの注目の生産者です。
グラン・クリュ、ビオディナミ、SO2無添加、樽発酵、年々進化している注目の生産者です。

以下、インポーター資料

ブノワの新時代を語るには、シャンパーニュで活躍するエノローグ[エルヴェ・ジェスタン]のことから説明しなくてはなりません。
ブノワがエルヴェ・ジェスタンと出会った2002年当時、エルヴェはデュヴァル・ルロワ社でメートル・ド・シェー(醸造責任者)を務めていました。
二人の出会いから数年を経て、ブノワのシャンパーニュは新たな表現方法を見出し、新境地の味わいに入ったのです。
ちなみにエルヴェ・ジェスタンは、『ワイナート』2009年1月号/「シャンパーニュの未来図」で、当時の編集主幹・田中克幸さんによって、
やや神秘的なタッチで詳しく紹介されましたが、すでにシャンパーニュの生産者たちのあいだでは、実力がとびきり評価されていました。
初めて私がエルヴェに出会ったとき、見るからに優しくて穏やかな人柄の奥に潜む、鋭いまなざしと静かに燃えたぎる情熱に惹かれました。
それ以来、多忙を極めるエルヴェとは、エペルネのレストランで食事をし、語らいあいながら親交を深めてきました。
幅広い経験に裏打ちされ、ユニークなアイデアにあふれ、深い洞察力のあるエルヴェの発する言葉は途切れることがありません。
深く考えるがゆえに大胆な仮説をつくり、それを実験によって検証しながら独創的なアイデアの実現にひたむきな努力をする、ワイン界でもたぐい稀な人物です。
「世界には、フランスよりブドウ栽培に適した気候に恵まれたところがいくつもある。 とすれば、シャンパーニュの生き残る道は、最上のクオリティを造りだす以外にない。
なのに、メゾンはラベルやパッケージにばかりお金をかける。実際シャンパーニュは、生産工程そのものに大変コストがかかることを、もっと市場が理解してほしい。
が、生産者は、コストにふさわしいビンの中身を造らなければいけない。
そのために、私の魂がここにあるシャンパーニュの地で、勇気ある造り手たちと情熱を共有しながら、仕事をしたいと思っているのです」
と語る、エルヴェ。いまやエルヴェの生き方に、大げさにいえば、シャンパーニュだけでなく、ワインの未来が大きくかかっているとまで、私は考えています。
その彼が、地質分析の第一人者で、これまた独創的なクロード・ブルギニョンに敬意を払うのは、あまりにも当然なのです。
エルヴェ・ジェスタンは、ブノワ・ライエのコンサルタントではありませんが、同じ志をもつシャンパーニュの造り手として、深い絆で結ばれています。
エルヴェとの交流により、醸造においてデブルバージュや酸化防止剤の使い方など、様々な試みがなされてきました。
ブノワ・ライエは、ますます高みに向けて発展のさなかにありますが、新しいリリースのシャンパーニュを味わうのが楽しみです。

<以上インポーター、ラシーヌさん資料より>

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