以下インポーター資料です
ワイナリーデータ
本拠地:モレ・サン・ドニ村
代表者:セシル・トランブレー
生産量:約13,000本
所有畑:計 約3ha
シャペル・シャンベルタン 0.4ha
エシェゾー 0.4ha
シャンボール・ミュジニー 1級畑
レ・フスロット 0.5ha
ヴォーヌ・ロマネ 1級畑
レ・ボーモン 0.17ha
他、モレ・サン・ドニ村、
シャンボール・ミュジニー村、
ヴォーヌ・ロマネ村に所有。
ワイナリー歴史
1921年、エドゥアルド・ジャイエ(セシルの曽祖父であり、アンリ・ジャイエの叔父)が創業。
その娘ルネ・ジャイエ(セシルの祖母)は1950年に同じ家系のミシェル・ノエラに畑をメタイヤージュで貸すこととなる。
2000年、メタイヤージュで得ていたブドウをルネ・ジャイエの孫であるセシルに支払うこととなり、ワイン造りを開始。
2003年、半分の3haの契約が終了し、畑はセシルが正式に継承。
それまでリュット・レゾネで栽培されていたのを、ビオへ転換。
特徴
あのアンリ・ジャイエにつながる家系であることばかりが注目されるが、
そのワインは繊細かつエレガントで、
極めてデリケートなピュアさとフィネスを兼ね備えた、新時代ブルゴーニュの代表の一人です。
ワイン造り
手摘みで収穫の後、マセラシオン・プレフェルマンテール(低温浸漬)してから木のキューヴでアルコール発酵。
キュヴェゾンは平均28から35日に渡ります。
樽発酵は15から18ヶ月で、新樽比率は25から100%。
清澄・濾過は行なわず、太陰暦に合わせて瓶詰めされます。
以上インポーター資料より抜粋しました。