天才醸造コンサルタント「エルヴェ・ジュスタン」が関与する「マルゲ・ペール・エ・フィス」。
以下インポーター資料より抜粋
シャンパーニュマルゲは1870年以来ぶどう栽培をしており、1905年からシャンパーニュを販売しています。
現在オウナーであり、栽培と醸造のマネージャーでもあるブノワ・マルゲは5代目にあたります。
現在Marguet-Bonnerave(マルゲ=ボンヌラーヴ)一家は5つのグランクリュ村(アンボネ、ブジィ、
マイィ、シルリィ、ヴェルズネイ)と、名高いセカンドクリュ(エペルネ)に自社畑を保有しています。
ブノワ・マルゲにとって、良いシャンパーニュを作り上げるのは、良いロケーションの畑だけに因りません。
もちろん良いロケーションは、ワイン造りを始めるのに何よりも素晴らしい条件ですが、
現実はもっと複雑です。優れたワインを造ることは毎日が挑戦です。
すなわち、よく作業すること、ブドウ畑を観察すること、自分のワインと密接に関わることについて、
最良の決断ができるように努力することです。それは定時だけの仕事ではなく、
それ以上の仕事ということです。多くの熱意と広い心で献身する見返りとして、多くの喜びと満足感がもたらされます。