メッソリオ2018 レ・マッキオーレ

ボルゲリのスター「レ・マッキオーレ」のワインです。

●産地：イタリア/トスカーナ
●ブドウ品種：メルロー100％
●容量：750ml
●赤ワイン

以下、インポーター資料です。

初ヴィンテージ 1994年。単一品種から造られる3つのクリュの代表的なワイン。メルローは世界的に注目をされているブドウ品種であり、ボルゲリの気候ならではの果実味溢れたワインを造りだしている。

メルロー自体は簡単に育てることができるが、そこからいいワインを産むことは非常に難しい、とチンツィア氏。区画とその年の気候に応じて葉の残し具合やグリーンハーヴェストの具合を変えることが必要で、計算を間違えると収量を大きく落としかねない神経を使う品種でもある。フラッグシップはあくまでもパレオだが、世界的な評価が高いためこちらの注目度は非常に高い。メルローから造られるワインは味わいが分かりやすく世界的に評価は高くなる。メッソリオは栽培面積に対して収量が低く、実際に生産量も少ない。このワインを造るために掛かるコストが最も高くなっている。潜在的な生産ポテンシャルを100とすると、実際の生産量は10％～20％しかワインにしていない。

メルロー100%で造られ、過去にワインスペクテーターで100点を獲得した特別な赤ワイン。オレンジを煮詰めたような甘酸っぱい果実。

品種：メルロー 100%
醗酵：コンクリートタンク
熟成：オーク樽熟成19カ月(新樽、バリック)

ワインアドヴォケイト　96点
ジェームス・サックリング　98点

（インポーター：モトックス）