VdFソーヴィニョン2023 ピエール・オリヴィエ・ボノーム
バランス良く安定感があって、安心して楽しめるナチュラルな白ワインです。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ソーヴィニヨン・ブラン
●容量:750ml
●白ワイン
ミネラル、柑橘、花、ハーブなどとてもフレッシュで爽やかな香りです。
なめらかな口当たりで、たっぷりとした旨味があってバランスの良い仕上がりです。ほぼドライながらほんのりと甘味があって、柔らかな口当たりです。ピュズラ時代と変わらないスタイルは、決して期待を裏切らないワインです。是非、お試しくださいませ!
(コメント2024.11)
以下インポーター資料より抜粋
(2024.11 入荷時の資料)
品種:ソーヴィニョン・ブラン
植樹:1986年平均
位置:標高75~115m
土壌:
シレックスの砂質50%
石灰岩上にシレックスの粘土質50%
シュール・リー方式。
樹脂製タンク及び琺瑯タンクで
4~5ヶ月の熟成。
非常に果実感豊かで芳醇な香りとエキス分の強い味わいだが、それにきれいな酸を纏わせることで飲み飽きのしない味に仕上げている
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:18286
ピエール=オリヴィエ・ボノーム(Pierre-Olivier Bonhomme)
オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、
そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。
2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、
ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ネゴシアン畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受ける。
秋から冬春にかけては川と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われる。
畑総面積:7 ha(自社畑)
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
ドメーヌのスタッフ:3人、季節労働者数名
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