メランジュ・アルザシアン2024 ヨネファーム東御
米倉敏典さんが手掛けるワインです。ナチュラルでバランスも良く、素晴らしい仕上がりです。
※生産者情報は商品ページ下部をご参照下さい。
●産地：日本/長野県・東御市
●ブドウ：ピノグリ他（東御市産）
●容量：750ml
●白ワイン（オレンジワイン）
ヨネファームで初めて造られたオレンジワイン。アルザスのオレンジワインをイメージして造られたそうです。セパージュはピノ・グリをメイン？に色々ブレンドされているようです。（その他の品種は非公開となっています）ほんのり色ずくオレンジの色調、果皮のニュアンスもありますがとてもフルーティーでバランス良く、スムースな飲み口が魅力です。マセレーションの期間も程よく、やり過ぎてないのがいいですね！！オレンジワインが苦手という方でも美味しく楽しめるワインに仕上がっています。
（コメント2025.1）
以下生産者資料です。
品種：ピノグリ他（東御市産）
醸造：ツイヂラボ（東御市）
アルコール度：11%
生産本数：262本
説明：
カシオペアファームは、東御市田沢地区の畑。原料のブドウは、有機栽培のブドウを使用。野生酵母発酵、ステンレスタンク発酵、無清澄、無濾過。酸化防止剤少量使用。
アルザスのオレンジワインをイメージした造りで、醸した果汁のフルーティな味わいと低アルコール度数でストレスなく、スルスルと飲みやすいワインです。
（販売元：ヨネファーム東御）
- 生産者情報
ヨネファーム東御（Yone Farm TOMI）
さいたま市在住ですが、現在長野県東御市に単身赴任で葡萄＆ワイン造りに没頭する米倉敏典さんが手掛けるワインです。
有機栽培に近い減農薬で主にヨーロッパの品種を栽培しています。
現在醸造所は持たずにアルカンヴィーニュさんとツイヂラボさんに委託醸造という形で生産しています。
ワインはとてもナチュラルでバランスも良く、素晴らしい仕上がりとなっています。是非、お試しくださいませ。
以下生産者資料です。
Location：
ヨネファーム東御の葡萄畑は、長野県東御市、標高540m～780ｍの南斜面に位置します。
昼夜の寒暖差、少ない降水量、良好な日当たりに恵まれ、果樹栽培に最適なエリアです。
Vinyatds：
＜袮津御堂ヴィンヤード＞
東御市袮津地区
標高：760ｍ～780ｍ
面積：3.5ha
ブドウ品種：白赤11種類
植栽開始：2019年
＜鞍掛金井ヴィンヤード＞
東御市鞍掛地区
標高：620ｍ
面積：0.5ha
ブドウ品種：白赤6種類
植栽開始：2018年
＜海善寺ヴィンヤード＞
東御市海善寺地区
標高：540ｍ
面積：0.1ha
ブドウ品種：巨峰
植栽開始：2019年
Wine Grapes：
フランスAOCの主なブドウ品種を植栽。
世界中で楽しまれている品種を、東御の自然環境で育てることにより、品種の個性×東御のテロワールを表現するワインを造りを目指しています。
ブドウは、微生物を活用した土造りを施した畑で、地域の防除暦で推奨される農薬の半分以下の農薬を使用する減農薬で栽培しています。
Wine Making：
醸造は、東御市のワイナリーに醸造委託しています。
品種の個性を引き出すことを第一に考え、野生酵母、無清澄、無濾過を基本に、ブドウやワインの状態、および流通時の品質管理を考慮して、
僅かに酸化防止剤を使用し、上質なワイン造りを目指します。
上質なワインの要素として「豊かな果実味」「バランスの良さ」「滑らかさ」を重要視しています。
高品質なブドウの収穫、液体に優しい醸造、熟成期間中のワインの取扱など、ワインの品質管理を徹底しています。
主な委託ワイナリー：
＜アルカンヴィーニュ＞
2015年開業。ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリーを母体とするワイナリー。
自社ワイン製造に加え、多くの委託醸造を請け負っている。
ワイングロワーを育成する千曲川ワインアカデミーを開講しています。
＜ツイヂラボ＞
2020年開業。東御市11番目のワイナリー。
醸造責任者は、オーストラリア等で自然なワイン造りの実績が豊富。
自然かつブドウの良さを引き出すワイン造りをベースに、地域の生産者等とコラボしながら、ラボとして新たな取り組みに挑戦しています。
以上生産者資料より抜粋しました。
