VdFヴェール・ダン・ル・フリュイ2018 ジェラール・シュレール(野村ユニソン輸入)
アルザスの人気の自然派生産者ジェラール・シュレールのワインです。
※生産者情報は商品ページ下部をご参照下さい。
●産地:フランス/アルザス
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:リースリング
●容量:750ml
●白ワイン
ジェラール・シュレールのバックヴィンテージ2018年が野村ユニソンさんより限定入荷してきました。リリース直後はいつも不安定なシュレールのワインですが、2018年は比較的安定感のある仕上がりだったヴィンテージです。そのワインを輸入元の野村ユニソンさんがしっかりと休ませたワインになります。いくつかのワインをテイスティングしましたが、非常に良いですね!
優等生のシュレールです。是非、お試しくださいませ。
(コメント2025.4)
シュレールの看板ワインの一つです。100%フェルシンベルクのリースリングで造られます。やや濃い目の色調からドライでふくよかな果実味と程よい酸があります。不安定要素は無く、安定感抜群のワインです。
(コメント2025.4)
以下インポーター資料です。
(2025.4 入荷時の資料)
品種:リースリング
グランクリュのPfersigbergとして造られたが、あまりにもINAO基準から逸脱していた為、AOCが認められなかったキュヴェ。キュヴェ名は、Le Verre est Dans Le Fruit=果物の中に虫がいるとあり、旧態依然として全く向上しようとしないINAOなどに対するメタファーと、美味しすぎて虫が食べてしまうとのダブルミーニング。ラベルにもそうした考えが見て取れる。平均樹齢50年。砂質の混じった粘土石灰質土壌。
全房でダイレクトプレス。発酵後、古いオーク樽(フードル・アルザス)で澱とともに熟成。清澄も濾過も行わない。
(インポーター:野村ユニソン)
商品コード:13550
ジェラール・シュレール(Gerard Schueller)
以下、インポーター資料より抜粋
アルザス地方の都市、コルマールの南西にあるユスレン=レ=シャトーという村に居を構えるジェラール シュレール エ フィス。
昔ながらの家族経営のドメーヌで、現在ワイン造りを担うブリュノ シュレールは、1980年代にこの家族でのワイン造りに加わりました。
ブリュノの父ジェラールは、何十年にもわたって化学肥料や除草剤を用いず畑仕事を続けており、
そこに才能とアイデア溢れるブリュノが加わった事で、ジェラール シュレール エ フィスのワインは大きな飛躍を遂げます。
ブリュノのワイン造りにおける哲学は「自由」であること。
とある時期、ビオディナミのアプローチを取り入れて畑仕事を行っていましたが、
それでいて決してビオディナミの手法やフレームワークのために彼自身の発想が制限される事を望みませんでした。
ブリュノ シュレールにとっては、固定観念や権威から「自由」であることを常に求め、
絶えることなく湧き上がるアイデアを実現することに情熱を燃やし続けています。
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