ピノ・ノワール2022 スヴェン・エンデルレ
人気だったエンデルレ・ウント・モルの醸造を担当していたスヴェン・エンデルレ(Sven Enderle)が独立して立ち上げたエス・エー・ヴァイン(SE Wein)のワイン。
※生産者情報はページ下部をご参照ください。
●産地:ドイツ/バーテン&モーゼル
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン
※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。
ラシーヌさんよりスヴェン・エンデルレが初入荷してきました。人気だった「エンデルレ・ウント・モル」の醸造を担当していたスヴェン・エンデルレが独立して立ち上げた新しい生産者です。
ブドウはバーデン地方とヴュルテンベルク地方の3生産者のいずれもスヴェンが信頼する生産者で、バイオダイナミック農法で栽培されている畑のブドウを利用しています。SO2の使用も最小限添加するのみです。入荷は極僅かの割当のみになります。エンデルレ・ウント・モル時代を彷彿とさせる仕上がりのようです。是非、お試しくださいませ。
以下インポーター資料です。
品種:ピノ・ノワール
樹齢:1980年代~2010年代
位置:マルクグレーフラーラント、
クライヒガウ(バーデン)
土壌:石灰質、レス土、コイパー(泥灰岩)
800Lの合成樹脂容器で4-6週間マセレーション。全房。垂直型圧搾機で圧搾225~600Lの古樽で15カ月間熟成。瓶詰前に25mg/Lの亜硫酸を添加。
ブドウはバーデン地方とヴュルテンベルク地方の3生産者の収穫を利用している。いずれもスヴェンが信頼する生産者で、バイオダイナミック農法で栽培されている畑のブドウを利用している。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:18884
エス・エー ヴァイン(スヴェン・エンデルレ)(SE Wein (Sven Enderle))
人気だった「エンデルレ・ウント・モル」の醸造を担当していたスヴェン・エンデルレが独立して立ち上げた新しい生産者です。
以下インポーター資料より抜粋しました。
スヴェン・エンデルレは2007年、友人と共に「エンデルレ・ウント・モル」を立ち上げ、一躍注目を集めたがラシーヌも日本市場へと紹介してきた。
しかし2019年に同醸造所を去る。当初はワイン造りから完全に離れるつもりでいたが、友人の後押しを受け、再び自身のワインを造ることを考え始める。
2022年、紆余曲折ありモーゼル川流域のベンカステル近郊に倉庫のようなセラーを構えワイン造りを再開。
信頼するバーデンとモーゼルの農家からブドウを購入し、長距離にはなるがモーゼルのセラーまでブドウを運んで醸造を行っている。
以前働いていた醸造所の頃からと同様に、ピノ・ノワールは全房で醸造され、垂直型プレスで圧搾、亜硫酸は醸造中ではなく瓶詰前に添加する。
数年後にはバーデンにセラーを構えたいところだが、理想的とは言えない環境の中でも、スヴェンは情熱を絶やさず、再出発を果たしたのだった。
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