ヴォーヌ・ロマネ・レ・バロー2020 アルノー・エ・ソフィー・シリュグ・ノエラ
アルノー・シリュグが奥様ソフィーと造るワイン。
こちらは村名格ながら畑はあのクロ・パラントゥとプティ・モンに接しているASシリュグ・ノエラの看板ワイン。
●産地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ
●呼称:ヴォーヌ・ロマネ
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン
WINE REPORT 92点
このレ・バローは村名格ながら畑はあのクロ・パラントゥとプティ・モンに接している何とも魅力的なワインです。
以下、インポーター資料です。
(2022.10入荷時の資料)
クロ・パラントゥとプティ・モンにはさまれた斜面上部の冷涼なヴィラージュの区画。アルノーの両親が所有する畑のブドウを購入している。全房発酵50%。
チャーミング゛で、 キレのよい酸を伴う冷涼感があり、心地よい緊張感を伴う。ミント、ラズベリー、砕いた石、なまめかしく、スーボワとうまみを帯びた味わい。ヴォーヌ・ロマネらしいバランスのよさがある。WR誌 山本昭彦氏評
(インポーター:エイ・エム・ズィー)
商品コード:15414
アルノー・エ・ソフィ・シリュグ・ノエラ(Arnaud et Sophie Sirugue-Noellat)
以下インポーター資料より抜粋
ブドウはアルノー・シリュグの実家であるドメーヌ ロベール・シリュグから買っています。
ロベール・シリュグは、Vosne Romanee les Barreauxに2区画を所有しており一つ目の区画は、
CROS PARANTOUX とLES PETITS MONTSに囲まれておりジャン・ルイ・シリュグ(アルノーの父)が所有。
その区画から採れるブドウをすべて購入し、このワインを生産しています。
二つ目の区画は、ロベール・シリュグのワインとなるもので、北向きでANNEGROSの畑と近いです。
Arnaud&Sophieのワインはテロワールの特徴を表現したいため、人的介入をできるだけ少なくしています。
全房発酵は全体の50%で、葡萄の実だけでなく、梗の熟したタイミングも見極めることが求めらます。
熟成もやや短めにしています。彼らが表現したいのは、フィネス、エレガンス、テロワールと果実味なのです。
ソフィーとアルノーはワインに求めるスタイルという点で互いに完全に一致しており、
ビジョンとフィロソフィーをワインに表現
できるように日々努めています。
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