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アルザス・リースリング・シュロスベルグGC2018 ビネール

通常価格
6,435円 (税込)


1770年からワイン造りを行っているアルザスの名門ビネール。
無農薬有機栽培、SO2も必要最小限に抑え、高品質のワインを生み出します。


●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス・グラン・クリュ
●ブドウ品種:リースリング100%
●容量:750ml
●白ワイン


以下インポーター資料より抜粋
(2022.11の資料です)

栽培/認証:ビオディナミ/エコセール
<テロワール>
土壌:花崗岩 砂質
標高・向き:280m・真南
面積・収量:0.4ha・20hl/ha
品種:リースリング100% (手摘み/ 7 ~ 47年)

<醸造>
酵母:自生酵母
発酵・熟成:空気圧式圧搾・垂直式圧搾
フードルで24ヶ月間発酵・マロラクティック発酵・熟成
無濾過・無清澄

SO2:無添加 トータル:19mg/L

アルコール度:13.5%

特徴:1975年にアルザスで最も早くグランクリュに制定されたシュロスベルグ、南向き花崗岩土壌の高樹齢リースリングをフードルで24ヶ月発酵・熟成し無清澄・無濾過で瓶詰めしました。
グリーンを帯びたクリアなイエロー、金木犀やハッサク、バジル、レモネードの香り、じわりと拡がる味わいと酸味、オレンジピールの酸味と渋味が心地よく上質でライムの酸味がアフターを彩ります。

(インポーター:ディオニー)
商品コード:15266
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ドメーヌ・クリスチャン・ビネール(Domaine Christian Binner)


1770年からワイン造りを行っているアルザスの名門「ドメーヌ・ビネール」。
無農薬有機栽培を実践し、SO2も必要最小限に抑えたこだわりの造りで高品質のワインが毎年造り出されています。

以下インポーター資料です。

アルザス地方のコルマールよりすぐ北のAmmerschwihrという村に位置するDomiane BINNERは
1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。
醸造に関しては農業本来の姿をモットーとして、無農薬を徹底し、SO2もほとんど使用しておりません。
今でこそ無農薬のスタイルが見直されておりますが、お父様の時代には化学肥料がもてはやされた頃でした。
その時代にもかたくなに一貫して無農薬の農業を続けました。廻りの人に変わっていると散々言われましたが、
このスタイルを一貫して守り続けた造り主です。収穫も手で行っている為、家族だけで手入れが出来る
11haの畑を大切に守っております。アルザスでは決して大きな造り主ではありませんが、
先祖代々から大切に受け継がれた財産は、カーブの中1つとっても伺えます。

まず古いヴィンテージのワインが数多くストックとして残っており、アイテムが多い為に
各ストック場所がCaveの地図で管理されているのです。歩いていると偶然1955年のリースリングを発見、
珍しいヴィンテージなので、譲ってくれないかと申し出たら、瓶を見せてくれて、
目減りがすごいので譲ることは譲りたいが残念ながら出来ないと、品質に関する徹底した姿勢が伺えました。
(実際は大丈夫な程度なものですが…)

Binner家のワインの味わいはウルトラ自然、一度飲んだら誰でも忘れることが出来ない程、
印象的な香りと厚みとエレガンスを備えたスーパーワイン。看板商品です。
アルザスリースリングと言えば、ビネールと言われる程、最近ではお陰様にも認知度もあがって参りました。
こういうワインを扱わさせて頂く事に誇りを感じます。
栽培方法:ビオディナミ 認証:エコセール デメテール

以上インポーター資料より抜粋

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