以下インポーター資料より抜粋
アンボネィに居を置く1930年創立のレコルタン・マニュピラン。
現在は祖父シャルル、父ミシェルから豊かな土地と仕事を受け継いだフランシス・エグリが家族で経営を行っています。
ピノノワールのアーティストとも称され、シャンパーニュ地方でも特に家族的なドメーヌとして知られています。
所有する畑は12ha.で、その大半がアンボネィ・グラン・クリュにあります。
エグリ・ウーリエのシャンパーニュは全てノンフィルターでボトリングされ、色調は元来のワイン色を留めております。
醸造の基本ポリシーは低収量を維持し、ボトルの中で澱を活用すること。
ゆえに、ワインの酒質は充分に高いが、加えてフィルターを用いない為クオリティーはいっそう増大し、泡持ちがとりわけ良いのが特徴です。
さらにジャック・セロスのロゼ・シャンパーニュにも使われているアンボネイ・ルージュ コトー・シャンプノワは
シャンパーニュの地で他に匹敵するものは見当たらないとまで言われております。