シャブリ2021 ラ・スール・カデット
ネガティブな要素の無い安定感ある自然派シャブリです。
●産地:フランス/ブルゴーニュ
●呼称:シャブリ
●ブドウ品種:シャルドネ
●容量:750ml
●白ワイン
シャブリらしい鉱物的なミネラルと柑橘、花などフレッシュで爽やかな香りです。ミネラルたっぷりの果実味と酸、ドライで引き締まった味わいです。硬さもありますがバランスも良く、ピュア感溢れるシャブリです。是非、お試しくださいませ。
(コメント2023.3)
以下インポーター資料です。
(2023.3の資料)
品種:シャルドネ100%
土壌:粘土石灰質
ステンレスタンクと木製樽で醗酵
ステンレスタンクと木製樽で12カ月間熟成
シャブリの村からもほど近い、フォントネ・プレ・シャブリ村やポワンシー村のヴィニュロンから購入したブドウを原料にしている。酸よりもゆたかな果実味が前面に出ている、カデットスタイル。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:15930
ラ・スール・カデット(La Soeur Cadette)
以下インポーター資料より抜粋
醸造所はヴェズレイにあり同地のドメーヌ・ド・ラ・カデットにて、父ジャン・モンタネと働きつつ、母親カトリーヌのドメーヌ・モンタネ・トダンでは醸造責任者として腕を振るう、ヴァランタン・モンタネのネゴシアン。
醸造される買いブドウは、ヴェズレイ周辺のブドウだけでなく、ヴァランタンの醸造学校時代や、彼と志を同じくする友人の多い、ボジョレーやマコンのブドウの仕込みもしている。
ドメーヌ・ド・ラ・カデット同様、ヴァランタンの父ジャンの設立したネゴシアンだが、2014年ころからは、醸造学校や海外での経験を経て帰ってきたヴァランタンに次第に運営を任せるようになり、近年ではヴァランタンが責任者としてワイナリーを経営している。
2019年現在の生産ワインはヴェズレイ、マコン、ボジョレーを主軸にしているが、様々な地域でのワイン造りを経験し、好奇心の強いヴァランタンは、また新たな可能性を探しているようだ。
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