以下インポーター資料です。
歴史:
1955年、サヴィニー・レ・ボーヌでポール・ショレ氏により創業。
1970年にはクレマン・ド・ブルゴーニュのAOC認定に携わり、
1975年のクレマン・ド・ブルゴーニュのAOC認定と同時に、最初のクレマン・ド・ブルゴーニュを生産するなど、
クレマン・ド・ブルゴーニュの歴史とともに歩んできたメゾンです。
2002年からジル&ジョエル・レミーの参画により設備が近代化、規模が拡大されています。
特徴:
伝統的なシャンパーニュ方式で造る「クレマン・ド・ブルゴーニュ」を生産。
細やかな泡、豊かなボディ、そしてフィネス。
テロワールを重視した複雑味と溌剌さを兼ね備えたクレマン造りを目指しています。
ワイン造り:
コート・ド・ボーヌ、コート・ド・ニュイ、オート・コート地区のブドウを使用、
酸度と糖度のバランスを重視しながら手摘みで収穫、マロラクティック発酵を行います。
全てのキュヴェにおいて法定で認められている期間(9ヶ月)よりはるかに長い瓶熟成(12~18ヶ月、ミレジムは36ヶ月まで)を行い、
ドサージュも最低限に留めており、並のシャンパーニュさえも凌ぐ味わいを持つ本格派の正真正銘クレマン・ド・ブルゴーニュと呼ばれています。