ラリオン(旧ビアンコ・ムーニ)2022 ダニエーレ・ピッチニン
年々進化を遂げるイタリアの人気の自然派生産者。
●産地:イタリア/ヴェネト
●ブドウ品種:シャルドネ60%、ドゥレッラ40%
●容量:750ml
●白ワイン
2022ヴィンテージまではビアンコ ムーニとしてリリースしていたキュヴェです。2023年よりラリオンに変更となりました。
ミネラル、柑橘、花など爽やかでフレッシュな香りが心地良く香ります。
味わいは落ち着きのある果実味、穏かながらしっかりとした酸、
ソフトな口当たりで旨みもありバランス良く仕上がっています。
(コメント2024.10)
以下インポーター資料より抜粋
(2024.10 入荷時の資料)
シャルドネは収穫、除梗し、皮ごと24時間マセレーションを行った後に圧搾、ステンレスタンクで醗酵。ドゥレッラはプレス後ダイレクトにステンレスタンクで醗酵(ドゥレッラの持つ色素が酸化しやすいという特性があるため、マセレーションの仕方については未だ模索中)。10か月間木樽で熟成の後にボトリング。
(インポーターヴィナーオータ)
商品コード:18209
ダニエーレ・ピッチニン(Daniele Piccinin)
以下インポーター資料より抜粋
自身が共同経営者の1人でもあったレストランでソムリエとして働いていたダニエーレ ピッチニンは、そのレストランの権利を売却し、2006年に自らワイン造りを始めた。
畑はヴェローナ北東部、サン ジョヴァンニ イラリオーネという町の郊外にあるチーモ山の、標高300mから450mの南東向きの斜面にある。
自ら開墾した畑には、この地域に1000年近くにわたって存在したことが確認されている白ブドウ品種であるドゥレッラと、
気象条件や標高が適合するのではという考えからピノ・ネーロが植えられている。
畑ではバイオダイナミクス農法を実践。シャルドネはステンレスタンク、ドゥレッラとロッソは古い小樽での醗酵・熟成。
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