アルザス・ピノノワール・エリオス2021 ジャン・マルク・ドレイヤー
アルザスの新たなスター ジャン・マルク・ドレイヤーのワインです。
●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノ・ノワール
●容量:750ml
●赤ワイン
以下インポーター資料です。
(2023.9 入荷時の資料)
樹齢39年のピノ・ノワール100%
土壌:石灰質・粘土質
マセラシオン:スミマセラシオンカルボニック
ファイバータンクで8日間
醗酵:自然酵母で3週間
熟成:18 hLのフードル(大樽)で11ヶ月
収穫日は9月30日とブドウは晩熟だった!収量はミルデューとオイディオムの被害により24 hL/haと40%減!この年はピノの畑の中でも最も樹齢の高いLe Altenberg(ル・アルテンベルグ)の区画のピノのみを使用して仕込んだ!
キュヴェ名はギリシャ神話の太陽の神「Helios(ヘーリオス)」と風の神「Eole(エオール)」の2つの名前を掛け合わせ名付けた!SO2無添加!ノンフィルター!
色合いは少し濁りのある黒味がかったルビー色。グロゼイユ、青竹、シャンピニョン、赤味噌の香り。ワインは芳醇かつしなやかで、染み入るように柔らかいな果実味を滋味深くほんのりスパイシーなミネラル、繊細でキュートな酸、キメの細かいタンニンとのバランスが絶妙!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:16705
ジャン・マルク・ドレイヤー(Jean Marc Dreyer)
アルザスの新たなスター「ジャン・マルク・ドレイヤー」は現地では売るワインが殆ど無い状態であるくらいに人気の造り手だそうです。
以下インポーター資料です。
歴史:
4代目オーナーのジャン・マルクは、2000年農業開業責任者資格(BPREA)を取るためにオベルネ村の農業学校に3年間通い、
2004年、完全に父の畑を引き継ぎドメーヌ・ジャン=マルク・ドレーヤーを立ち上げる。
2009年、パトリック・メイエの影響で最初のSO2無添加のワインをピノノワールでつくる。
そして、2014年本格的にSO2無添加ワイン一本に専念し現在に至る。
気候:
気候は半大陸性気候で、冬は寒さが厳しく夏は暑く乾燥しやすい。
だが、ボージュ山脈が西から来る大陸性気候を遮る壁の役割を果たし、寒さや雨を防ぐミクロクリマの役割を果たしている。
畑総面積:6ha
農法:
ビオディナミ2004年にエコセール、2015年にデメテール認証
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
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