VdFブラン・ラフリング2021 フレデリック・コサール
アルザスGCブリュデルタールの
リースリングを使ったキュヴェです。
●産地:フランス/アルザス
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:リースリング
●容量:750ml
●白ワイン
アルザスGCブリュデルタールのリースリングを使ったキュヴェです。収穫したブドウをブルゴーニュに持ち込んで醸造する為、AOCの規定でVDFになってしまうようです。そしてこのワイン素晴らしいですね!ミネラル、柑橘、花など複雑な香り。塩味のあるピュアな果実味と酸、奥行きあって素晴らしいパフォーマンスを感じさせてくれます。
(コメント2023.10)
以下インポーター資料です。
(2023.10の資料)
平均樹齢61年のリースリング100%
土壌:泥土状石灰質
マセラシオン: なし
醗酵:自然酵母で14ヶ月
熟成:卵型セメントタンク7hLで11ヶ月
ステンレスタンクで7ヶ月
収穫日は10月18日、収量は30hL/ha!買いブドウはアルザス北のビオディナミ歴26年の生産者から!畑はシトー派修道士が13世紀にはブドウ栽培をしていたといわれるグランクリュ・ブリュデルタール!ワイン名はAOCの規則上Rieslingとエチケットに書けないので、それに似たデンマーク語の単語Rafling(英語ではRaffling:サイコロを使用した福引き)と命名した!
色合いは透明感のある淡いレモンイエロー。グレープフルーツ、白い花、潮の香り。ワインはシャープかつほんのりクリスピーで、塩気のあるピュアなエキスにレモンのような柑橘系の酸、滋味豊かなミネラルがきれいに溶け込む!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:16833
Domaine de Chassorney (ドメーヌ・ド・シャソルネイ)Frederic Cossard(フレデリック・コサール)
以下インポーター資料より抜粋しました。
現オーナーのフレデリック・コサールは1987年から10年間ブルゴーニュワインのクルティエとして働き、1996年ドメーヌシャソルネイを立ち上げる。
2005年、新たにワイン醸造所を建設し、その翌年にネゴシアン・フレデリック・コサールをスタートする。
2019年、オレリアン・ヴェルデとパートナーシップを組み現在に至る。
気候:
半大陸性気候で、冬は寒く夏は暑いが、いわゆる「コート・ドール」と呼ばれる南北100 kmに及ぶ丘陵地帯が過酷な気候から身を守る。
土壌の性質、畑の向き、そして気候がそれぞれのクリュによって様々で、ミクロクリマとテロワールが複雑に絡み合う。
畑総面積:10ha
農法:ビオディナミ(ホメオパシー)
収穫方法:100%手摘み、畑とカーヴで選果
ドメーヌのスタッフ:5人、季節労働者数人
生産者のモットー:
Vin Vivin(活きたワイン)をつくる
自然をリスペクトする
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