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マルヴァジーア・ローザ・フリザンテ2022 カミッロ・ドナーティ

通常価格
2,915円 (税込)


コストパフォーマンス抜群のカミッロ・ドナーティの泡。


●産地:イタリア/エミリア・ロマーニャ
●ブドウ:マルヴァジーア100%
(マルヴァジーア ディ カンディア アロマティカ)
●容量:750ml
●ロゼ・泡


以下インポーター資料です。
(2023.11 入荷時の資料)

例年黒ブドウを5%ブレンドして造られていましたが、
2022年はマルヴァジーア100%で造られています。

以下インポーター資料です。
(2023.11 入荷時の資料)

2006年に亡くなった母ロゼッタに捧げるため造られ始めたワイン。彼女がローザと呼ばれていたことに触発されて、辛口の鮮やかなロゼワインを造ることに。一般的には、ロゼワインを造る場合黒ブドウをベースにすることが多いが、ロゼの色を鮮やかにするためには清澄や濾過という過程が必要になってくる。それを望まないカミッロは、母ローザがとても好きだったブドウということもあり、白ブドウであるマルヴァジーアを主体にロゼワインを醸すことにした。

白ブドウを主体にロゼを造るには、黒ブドウをブレンドするほかない。いくつかの試行錯誤を経て、カミッロが理想とするマルヴァジーア ローザが2009年に完成した。辿り着いたブレンド比率はマルヴァジーア95%、黒ブドウ5%。2009年、2010年、2011年と黒ブドウの品種を変えてみたが、ワインの香りにもたらす結果はあまり変わらなかったとのこと。マルヴァジーア100%の白と比べると、ときには華やかすぎる香りがわずかに抑えられているので、食前酒にはより向くこともあるのでは。

(インポーター:ヴィナイオータ)
商品コード:04074
  • 750ml
  • ロゼ・泡
  • 微発泡
  • 自然派

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  • 生産者情報

カミッロ・ドナーティ(Camillo Donati)


以下インポーター資料より抜粋

現当主カミッロの祖父であるオルランドが1930年に植えた葡萄による自家消費用から始まったワイン生産をカミッロが商業化したワイナリー。
エミリア=ロマーニャ洲はポー河流域の肥沃な平野部が中心となっていることから、畑では仕立てを上へ高くして収量を増やすのが主流です。
しかしカミッロは標高約250mの東向きの畑で一切の科学的な薬剤を使用せずに葡萄を栽培、ワイナリーではこの地方に残る伝統的な手法にこだわり続けています。
生産している全ての葡萄に対してマセレーションを行い、野生酵母による発酵、全ての工程で温度管理を行わず、出来る限り自然な形で醸造。
フリッザンテ製造のためのフィルタリング作業にも木綿の袋を使用。
二酸化硫黄の添加も葡萄をプレスした直後にのみ使用される だけで、その量もごく小量(30から40mg/L)。

<インポーター資料より抜粋>

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