ガルガンゴ2022 ラ・ビアンカーラ
サッサイアでお馴染みの人気の自然派生産者です。
●産地:イタリア/ヴェネト
●ブドウ品種:ガルガーネガ
●容量:750ml
●白ワイン(微発泡)
※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます
若干早摘みしたガルガーネガ中心に造る微発泡性ワイン。
以下インポーター資料です。
(2023.12 入荷時の資料)
品種:ガルガーネガ
長男のフランチェスコのアイデアから生まれたガルガーネガのフリッザンテ。ブドウの凝縮度を上げるために房にハサミを入れて下部を落とし、本来なら地面に捨て置いてしまうブドウをもったないと思ったフランチェスコ、セラーへと持ち帰り、醗酵させ、それに甘口ワイン用のモストを入れて瓶内二次醗酵をさせ微発泡のワインを造ってみることに。サッサイアもピーコも造らなかった2014年から本格的にある程度の量を仕込み始めた。
当初はガルガーネガ80%、ドゥレッラ20%のセパージュだったが、2016年よりガルガーネガ100%。やや早摘みしたガルガーネガをダイレクトプレスして造ったワインに冷凍保存しておいたガルガーネガのモストを添加し、瓶内二次発酵を促す。酸化防止剤無添加、ノンフィルター。
(インポーター:ヴィナイオータ)
商品コード:16671
ラ・ビアンカーラ(La Biancara)
以下インポーター資料より抜粋
ソアーヴェの隣のDOC地区である、ガンベッラーラで、アンジョリーノ・マウレが1989年より、7ヘクタールの畑と共に始めたワイナリー。
生産量は約4万本。
ガンベッラーラDOCもソアーヴェと同じく、ガルガーネガ種を主体にしたワイン。
畑の土壌は火山岩質で、ミネラル分に富んでいる。
斜面も日照条件のいい東南-南西向き。
畑では無施肥による有機農法を実践、ブドウの収量制限、
すべてのワインを野生酵母で醗酵、瓶詰めまで二酸化イオウ無添加、
バリックから大樽への回帰など、醸造理論に関しては、
エドアルド・ヴァレンティーニ、ジャンフランコ・ソルデーラ、ヨスコ・グラヴナーらと考えを共にする。
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