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アルザス・シャンガラ2022 ガングランジェ(1L)

通常価格
3,960円 (税込)


ジェラール・シュレールの従兄弟ガングランジェのワイン。


●産地:フランス/アルザス
●呼称:アルザス
●ブドウ品種:ピノブラン40%、
その他の全ての白ブドウ品種のプレス60%
●容量:1000ml
●白ワイン


以下インポーター資料です。
(2023.12 入荷時の資料)

平均樹齢49年のピノブラン40%、
その他の全ての白ブドウ品種のプレス60%

土壌:
グレ・ローズ(ピンクの小石)混じりの石灰質・粘土質

マセラシオン:なし

醗酵:自然酵母で2ヶ月

熟成:25hLのフードルで8ヶ月

収穫日は8月28日~9月23日とブドウが早熟だった!収量は50hL/ha平均と豊作だった!残糖0.2g/Lの完全辛口!キュヴェ名の「シャンガラ」はアルザス語でジャンのことを示し、ピノブランと各品種のプレスの最後の澱混じりのジュースをアッサンブラージュし仕込んでいる!SO2無添加!ノンフィルター!

色合いは透明感のあるレモン色。ライム、シトラス、西洋菩提樹、カシューナッツの香り。ワインはピュア&フレッシュでクリスピーな軽快さがあり、透明感のあるふくよかなエキスに、塩気のあるミネラル、爽やかな酸しっかりと溶け込む!

(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:17039
  • 1000ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ジャン・ガングランジェ(Jean GINGLINGER)


<以下インポーター資料です。>

<生産地>
アルザス地方のコルマール市から10kmほど南下したファッフェンハイムにジャン・フランソワのワイナリー、「ドメーヌ・ガングランジェ」がある。
ドメーヌの西側は傾斜の急な丘陵地が南北170kmに渡り連なり、東向きに面したアルザスワインの名醸地が帯のように連なる。その丘の中腹に彼のブドウ畑は集中する。
気候は半大陸性気候で、西のボージュ山脈が海洋性気候をせき止める影響で風は穏やかだが、一年中乾燥しており、冬は寒く、夏は非常に暑い。春秋は朝夕の気温の寒暖差で付近を流れる
ライン川の支流からしばしば霧が運ばれる。

<歴史>
ジャン・フランソワの父がすでにブドウ栽培農家だったので、物心ついた時から父の仕事を手伝っていたという。
醸造の学校を卒業して1990年、老齢のため半引退となった父の後を継ぐ。引き継いだ当時はまだ農協にブドウを売って生計を立てていたが、
1996年従兄弟のシュレールの影響でビオの農法に目覚め、再びビオを学ぶために学校に通う。
翌年の1997年は、マルセルダイス、ジェラール・シュレール、トリンバッハ等が集まるビオディナミの勉強会に参加し、以降、畑の農法にビオディナミを取り入れることとなる。
1999年、父の完全な引退と同時にドメーヌ・ガングランジュを起ち上げ、自らのワインを造り始める。
同年、エコセールの認証、そして、2001年にデメテールの認証を取得し現在に至る。

<生産者>
現在、ドメーヌはオーナーであるジャン・フランソワが一人で管理している。(仕事が間に合わないときは時々季節労働者数人が手伝いに入る)
彼の所有する品種は、ピノノワール、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ピノブラン、ミュスカ、ピノオーセロワ、シルヴァネールである。
畑の仕事にビオディナミを積極的に取り入れ、土壌とブドウの樹にとっての最高のバランスを常に追い求める。
ビオディナミはもちろん畑だけでなく、瓶詰タイミングなどの醸造面にもおよぶ。
アルザスの伝統大樽「フードル」でワインを仕込み、天然酵母、酸化防止剤も最小限に抑えられた、いわば自然派タイプのワインを造る。

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