VdFラ・テニエール・ルージュ2022 ピエール・オリヴィエ・ボノーム
エキス系の薄旨ワインです。
●産地:フランス/ロワール
●呼称:ヴァン・ド・フランス
●ブドウ品種:ピノ・ドニス100%
●容量:750ml
●赤ワイン
以下インポーター資料です。
(2023.12 入荷時の資料)
樹齢27年のピノ・ドニス100%
土壌:シレックス・粘土質
マセラシオン:マセラシオンカルボニック
ファイバータンクで18日間
醗酵:自然酵母で1ヶ月
熟成:228 L、400L、500Lの古樽で6ヶ月
収穫日は9月21日。収量は日照りにもかかわらず40hL/haと例年並みの収量が取れた!買いブドウはビオディナミ栽培者アランクルトーとビオ生産者シモンタルデューから!SO2は熟成後のスーティラージュの時に20㎎/L添加。ノンフィルター!
色合いは透明感のあるルビー色。ザクロ、カーネーション、ローズペッパー、黒コショウの香り。ワインは艶やかでみずみずしく、ピュアな赤い果実のエキスにチャーミングな酸、洗練されたミネラル、軽く収斂味のある繊細なタンニンがきれいに溶け込む!
(インポーター:ヴァンクゥール)
商品コード:17045
ピエール=オリヴィエ・ボノーム(Pierre-Olivier Bonhomme)
オーナーであるボノームは2004年、弱冠18歳の時にル・クロ・デュ・テュエ=ブッフの収穫に参加し、
そこでティエリ・ピュズラに才能を見いだされ、以降ティエリから共同経営者を前提にスカウトされる。
2006年から2008年までアンボワーズのワイン学校に通いながらティエリのネゴスで経験を積む。
2009年、ティエリと共同でネゴシアン「ピュズラ=ボノーム」を立ち上げる。
2014年末、ティエリは自身のドメーヌ業に専念するため、ネゴシアン事業から離れ、
ピエール=オリヴィエ・ボノームが100%経営を引き継ぎ、現在に至る。
ネゴシアン畑の大部分は緩やかな起伏のある丘に点在し、主にロワール川とシェール川の影響を受ける。
秋から冬春にかけては川と地上の温暖差で朝夕はしばしば深い霧に覆われる。
畑総面積:7 ha(自社畑)
農法:ビオロジック
収穫方法:100%手摘み、畑で選果
ドメーヌのスタッフ:3人、季節労働者数名
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