バローロ・ピラ2015 ロアーニャ
バルバレスコの偉大な生産者のひとり、ロアーニャのワイン。
●産地:イタリア/ピエモンテ
●ブドウ品種:ネッビオーロ
●容量:750ml
●赤ワイン
※お一人様1本限りの販売とさせて頂きます。
以下インポーター資料です。
品種:ネッビオーロ100%
植樹:1967~1992年
位置:標高300m、南東
土壌:鉄分を多く含む石灰岩、泥灰土、
砂質が層になっている
大樽で2ヵ月間マセレーション
大樽で5年間熟成
バローロ地区の中心部、カスティリオーネ・ファレットのエリア内のピーラの区画の、比較的若いブドウ樹のみを使用。どのブドウ樹もヴェッキエ・ヴィーティ(古木)からのセレクション・マサル。トゥーフォとランゲで呼ばれる、石灰質の砂質土壌が特徴。一般に、バローロは男性的で、バルバレスコは女性的などといわれるが、ロアーニャの場合はバローロの方がむしろ包容力のある味わいといえる。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:18413
ロアーニャ(Roagna)
以下インポーター資料です。
19 世紀以来の歴史を誇るバルバレスコの名門という域を超え、現在、世界のワインの最高峰に数えられる重要生産者。
畑は、同家の歴史を通じ一貫して除草剤、殺虫剤、化学肥料とは無縁。
しかも不耕起、無施肥で腰の高さまで雑草が茂る畑は一見、小さなジャングルのような野生状態。
バルバレスコにアジリ、パイエ、バローロにピーラなど、ランゲの王冠のような偉大な数々のクリュを所有する。
が、クリュ内の樹齢 25 年以下のブドウは全てランゲ・ロッソに格下げするのも家訓。
バローロとバルバレスコの地下にそれぞれルーカが理想とする宏大なセラーを構え、
3ヶ月前後の超長期マセレーション後、30hl 前後の大樽とセメントタンクを併用し3年から10年の熟成。
アロマ、味わいとも万華鏡のような華麗さを有し、無限の重層性と陰翳に富む余韻は荘厳そのもの。
世界的に高まる評価を反映し、トップ・キュヴェのバルバレスコ・クリケット・パイエの価格はバローロ・モンフォルティーノなどを超え、
現在最も高価なイタリア・ワインとなっている。
Copyright © ワインと地酒の助次郎酒店 all rights reserved.