エポケー2020 ダニエーレ・ピッチニン
年々進化を遂げるイタリアの人気の自然派生産者。
●産地:イタリア/ヴェネト
●ブドウ品種:ドゥレッラ
●容量:750ml
●白(泡)
元々アリオーネとしてリリースしていたスプマンテです。
以下インポーター資料より抜粋
(2024.2 入荷時の資料)
品種:ドゥレッラ
鋭い酸が特徴のドゥレッラで造るスプマンテ。標高の低い、収穫時期が若干早い区画の中で、熟度的に最も手前のブドウをこのワインに使い、それよりも熟度の高いものをムーニに、そして選りすぐりのものをモンテマーグロに使用する。
ステンレスタンクで半年間の醗酵&熟成。同年のドゥレッラの一部を陰干しし、干しブドウのモストをタンクで熟成させていたドゥレッラにブレンドしボトリング。2年間シュールリーの状態として、瓶内2次醗酵を促す。
※元々Arione(アリオーネ)の名称で販売していましたが、商標の関係上名称変更となっております。
(インポーターヴィナーオータ)
商品コード:17156
ダニエーレ・ピッチニン(Daniele Piccinin)
以下インポーター資料より抜粋
自身が共同経営者の1人でもあったレストランでソムリエとして働いていたダニエーレ ピッチニンは、そのレストランの権利を売却し、2006年に自らワイン造りを始めた。
畑はヴェローナ北東部、サン ジョヴァンニ イラリオーネという町の郊外にあるチーモ山の、標高300mから450mの南東向きの斜面にある。
自ら開墾した畑には、この地域に1000年近くにわたって存在したことが確認されている白ブドウ品種であるドゥレッラと、
気象条件や標高が適合するのではという考えからピノ・ネーロが植えられている。
畑ではバイオダイナミクス農法を実践。シャルドネはステンレスタンク、ドゥレッラとロッソは古い小樽での醗酵・熟成。
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