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ロッソ・デル・ヴェロネーゼ・ルーベオ2018 ラルコ

通常価格
7,260円 (税込)


年々進化し続けるラルコ、どのワインも濃厚なのに
とてもエレガントな仕上がりです。

●産地:イタリア/ヴェネト
●ブドウ品種:カベルネ・フラン、
カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー主体、
コルヴィーナ、ロンディネッラ
●容量:750ml
●赤ワイン

フランス系の品種にかるいアパッシメントを掛けてアマローネをブレンドして造られるキュヴェです。アマローネに匹敵する高いポテンシャルを誇ります。

以下インポーター資料です。
(2024.9 再入荷時の資料)

品種:
カベルネ・フラン、
カベルネ・ソーヴィニョン、
メルロー主体、コルヴィーナ、
ロンディネッラ

植樹:1960年代~2000年代
位置:標高90~100m
土壌:粘土石灰質

フランス系のブドウには短いアパッシメントをかけ、若干凝縮をさせ、ステンレスタンクで醗酵。大樽で醗酵中に、同VTのアマローネとブレンドし、合計24カ月以上大樽で熟成させる。

伝統品種と国際品種をブレンド。ルーカの師匠のジュゼッペ・クインタレッリもヴァルポリチェッラでのフランス系品種に可能性を感じ、ワイン造りをしていた。早熟のフランス系品種も短いアパッシメント(陰干し)をしている。イタリア系品種だけのパリオに比べ、明るさはないが、優美な骨格を備え、甘みを感じさせつつもスリムでドライな印象がある。

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:17341
  • 750ml
  • 自然派

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  • 生産者情報

ラルコ(L'Arco)


以下インポーター資料より抜粋

このワイナリーの名前は、「ユピテルの拱門」と呼ばれる石でできたアーチに由来する。
「ユピテルの拱門」は、ネグラールへ向かう道からよく見える。数年前まで、フェドリーゴ一家はその拱門の近所に住んでいた。
「ユピテルの拱門」は、その起源を16から17世紀にまでさかのぼり、サン・ヴィート・ディ・ネグラールにある丘陵に沿ってそびえる7つの拱門のひとつである。
ルーカ・フェドリーゴにとってこの拱門は、過去の記憶を呼び起こさせるものであり、その記憶こそ、ルーカがワインの中に表現したいと願うものだ。
ルーカは、ヴァルポリチェッラの高名なワイナリー(クインタレッリ)で何年も働いており、多大な経験を得た。
アズィエンダはまだ設立から数年ではあるが、過去を尊重した、積極的かつ礎のしっかりとしたワイナリーである。
ヴァルポリチェッラのワインが受け継いできた伝統を、そのままに継承しながら、ヴァルポリチェッラらしいワインを生み出すことに細心の注意を払っている。
ルーカ・フェドリーゴは、ブラジル、アルゼンチンおよびトスカーナでワインをつくるルイーズ・アルベルト・バリケッロとの信頼関係を築き上げ、
設立当初からワイナリーをともに運営するにいたった。ふたりは2001年に、2種類の重要なIGTワインを生み出した。
それが、ヨーロッパ圏内だけでなく北米や南米でも非常に評価の高い、〈ルベオ〉と〈パリオ〉である。
この2つのワインには、「アマローネのブドウ」と呼ばれるロンディネッラ、コルヴィーナ、モリナーラとは異なった品種も用い、個性的な品種構成をとる。

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