ジュール・フィクス・ロゼ・ブリュット・ナチュール2020 イミッヒ・バッテリーベルク
ファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だった
ゲルノート・コルマンが造るワインです。
●産地:ドイツ/モーゼル・ザール・ルーヴァー
●ブドウ品種:シュペートブルグンダー100%
●容量:750ml
●ロゼ・泡
初めて入荷するドサージュ無しのロゼ・スパークリングです。
以下インポーター資料より抜粋
(2024.2 入荷時の資料)
品種:シュペートブルグンダー100%
植樹:1990~2005年
位置:南~南西向き
土壌:灰色・赤色の粘板岩
全房圧搾後、ステンレスタンクで野生酵母により発酵
ステンレスタンクで11ヵ月間シュールリー熟成後、
瓶内で細かな澱とともに2年間熟成
瓶内二次発酵
ドザージュなしの、ロゼ・スパークリングワイン。ブドウは、90%ブリーデラー・ヘルツヒェン、10%モンテノイベルの畑から収穫される。
(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:17330
イミッヒ・バッテリーベルク(Immich-Batterieberg)
以下、インポーター資料より抜粋
イミッヒ・バッテリーベルクの「イミッヒ」は、1425年から醸造所を切り盛りしてきたイミッヒ家に由来する。
そして「バッテリーベルク」は、19世紀半ば、モーゼル川沿いの急斜面を爆破して、
ブドウ畑を造成した際の轟音を、砲兵隊Batterieの砲撃に例えたことに因んでいる。
そして2009年から、ザールのファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だったゲルノート・コルマンが、経営と醸造を担っている。
9ヘクタールのブドウ畑の大半が、1868年のプロイセン王国政府の格付け地図で、グラン・クリュに格付けされている。
急峻なブドウ畑で、樹齢80年以上の自根の古木が多い。
その収穫は、9世紀まで遡る醸造所の地下にある、玄武岩の柱が支える石造りのセラーで醸造される。
微量の亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した、目の覚めるような味わいのリースリングである。
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