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エシェブルク・リースリング2020 イミッヒ・バッテリーベルク

通常価格
4,840円 (税込)


ファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だった
ゲルノート・コルマンが造るワインです。

●産地:ドイツ/モーゼル・ザール・ルーヴァー
●ブドウ品種:リースリング100%
●容量:750ml
●白ワイン

綺麗で旨味のある果実味と酸、ふくよかでバランス良い味わい。

以下インポーター資料より抜粋
(2024.2 入荷時の資料)

品種:リースリング100%
植樹:1960-1945年

位置:
標高130~300m、南~南西向き
複数の畑の収穫を用いる。

土壌:
灰色・赤色・青色のデヴォン紀
粘板岩

マセレーション:12~18時間
容量225~300Lの古い木樽で発酵後、
約11カ月澱引きせずに亜硫酸塩無添加で熟成

「エシェブルク」は、現在醸造所になっている築1000年以上の城塞の名前。エンキルヒ村周辺の、複数の畑の収穫を用いた村名ワインに相当する。凝縮感と力強さが特徴的。

(インポーター:ラシーヌ)
商品コード:17331
  • 750ml
  • 自然派
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  • 生産者情報

イミッヒ・バッテリーベルク(Immich-Batterieberg)


以下、インポーター資料より抜粋

イミッヒ・バッテリーベルクの「イミッヒ」は、1425年から醸造所を切り盛りしてきたイミッヒ家に由来する。
そして「バッテリーベルク」は、19世紀半ば、モーゼル川沿いの急斜面を爆破して、
ブドウ畑を造成した際の轟音を、砲兵隊Batterieの砲撃に例えたことに因んでいる。
そして2009年から、ザールのファン・フォルクセン醸造所で2003年まで醸造責任者だったゲルノート・コルマンが、経営と醸造を担っている。

9ヘクタールのブドウ畑の大半が、1868年のプロイセン王国政府の格付け地図で、グラン・クリュに格付けされている。
急峻なブドウ畑で、樹齢80年以上の自根の古木が多い。
その収穫は、9世紀まで遡る醸造所の地下にある、玄武岩の柱が支える石造りのセラーで醸造される。
微量の亜硫酸以外の添加物を一切使わずに、野生酵母だけで発酵した、目の覚めるような味わいのリースリングである。

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