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IGPコート・ド・トング・キュヴェ・ジュテーム・ロゼ2021 ドメーヌ・バサック

通常価格
2,420円 (税込)


ドメーヌ・バサックの造る特別限定キュヴェ!


●産地:フランス/ラングドック
●呼称:IGPコート・ド・トング
●ブドウ品種:サンソー (50%)グルナッシュ(45%)
カベルネ・ソーヴィニヨン(5%)
●容量:750ml
●ロゼワイン

価格はリーズナブルですが、有機栽培を実践し、SO2も必要最小限に控えて造られます。

色もほんのり色づく鮮やかなロゼワインです。バランスも良く、スルスルと飲み進められる心地よい飲み口のロゼワインです。
こちらもおすすめです。
(コメント2024.3)

以下インポーター資料です。
(2024.3 入荷時の資料)

ドメーヌ・バサックを代表するジュテームのロゼワインが限定入荷です。サンソーとグルナッシュをブレンドした南仏のテロワールが詰まったロゼワイン。ラズベリーや桃の香りが心地よく、口当たりも滑らか。バサックのワインらしく、気付くとボトルがあいています。

〜テイスティングコメント〜
美しいピンクで心華やぐのような色合い、ラズベリーや桃の香り。あらゆる料理と合う、懐の深さとバランスが特徴です。

(インポーター:アズマコーポレーション)
商品コード:17264
  • 750ml
  • ロゼ
  • 自然派
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  • 生産者情報

ドメーヌ・バサック(Domaine Bassac)



以下インポーター資料より抜粋しました。

ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあります。
この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。
バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けております。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。
しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。
ドメーヌを訪ねると、蒸留酒の熱源から出た150年前のススが壁に残っており、この造り手の歴史を偲ばせます。
また、このエリアは「ベジエ台地」内に属し、北へ行くたびに標高が高くなり、最高で100mに近い緩やかな広陵を見せる台地になります。
降雨量は年間700mm前後で、土壌的には泥灰土、石灰石の堆積層が中心になります。
そのような環境下の中、現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの醸造家、ルイ氏。
南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。
また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。

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